阿波地美栄まつり
山の恵みと料理人の技が織りなす至極の供宴
期間2025年11月1日(土)~2026年1月31日(土)
会場阿波地美栄まつり参加店舗
- 徳島県 徳島市
- 阿波富田駅/徳島駅
2025年11月16日 06時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 風向き |
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白鳳元年(672)の創建と伝わる古刹。多くの宝物を所有し、聖観音坐像(重要文化財)は立てば1丈6尺(約5m)にもなるほどで、寺名の由来になっている。境内には、本堂(重要文化財)、観音堂(重要文化財)や、三門(重要文化財)、経蔵(重要文化財)などがある。
江戸時代に藩主の蜂須賀公が造らせたという健康増進施設「籠の藻風呂」がモチーフとなっている日帰り温泉施設。バリエーション豊かな風呂が多彩に揃い、1日楽しめる。温泉を引く浴槽の湯は、鉄分を含んだ赤色っぽい濁り湯。
鮎喰川のほとりに立つ古刹。弘法大師が大師ケ森で護摩修法をしていると、空中に大日如来が現れ、一宇建立のお告げを受けたため、大日如来の姿を刻んで本尊とし、寺名もこれにちなんだ。ところが、後に一宮神社の別当寺となったため、一宮寺ともよばれ栄えるようになる。本堂は天正年間(1573~92)に焼失、現在の堂宇は明治期に再建。明治の神仏分離により一宮神社に納められていた十一面観世音菩薩がこの寺に移され、これを本尊とする。もともとの本尊である大日如来は脇侍仏として祀られている。