まちの駅 新・鹿沼宿イルミネーション2025
新鹿沼宿芝生広場を覆い輝く16万の灯り!
期間2025年12月6日(土)~2026年3月1日(日)
会場まちの駅 新・鹿沼宿
- 栃木県 鹿沼市
- 新鹿沼駅
大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[いくい しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
マヨネーズやドレッシングの充てん箱づめ工程まで見学できる。原材料の説明や生産工程を見学できる施設は少ないので、ぜひ行ってみたい。なかでもみどころは、1分間に600個の卵を割る割卵機。次々と卵を割り、黄身、白身、殻に分けていく様子に目を奪われる。マヨネーズの映像鑑賞も。所要時間は約1時間30分(要予約)。