
泉小わくわくDAY
食べて遊んで体験して学んで作って楽しもう
期間2025年10月25日(土)
会場泉小わくわく公園
- 東京都 西東京市
- 西武柳沢駅/ひばりケ丘駅(東京)駅
戦国時代末期、貧しい人々や子供を救った、あらゆる願いをかなえる呑龍上人や、小江戸川越七福神の福禄寿神を祀る浄土宗の寺院。祈願所の外では、さわると病が治ると伝えられているおびんずる様が鎮座し、参拝者を温かく迎えてくれる。毎月8日は縁日(呑龍デー)で、多くの出店や辻講釈、伝統芸能などで賑う。各種祈願毎日受付。関東十八檀林の1つで、江戸時代は幕府公認の学問所として僧侶を養成した。川越七福神の第五(福禄寺)霊場。徳川家康、豊臣秀吉他の書状(非公開)あり。
一番街に並ぶ蔵造り建築のなかで最も古く、寛政4年(1792)に建てられた。国の重要文化財に指定。切妻造、瓦屋根の2階建て、間口6間、奥行4間半の簡素な外観だが、壁の厚さは30cmあり、堂々としている。2階の土格子[どごうし]も印象的だ。店舗で民芸品販売している。
長元3年(1030)源頼信公によって創建された約1000年の歴史を有す古社。古来より川越城主をはじめ関東一円の人々から厚い崇敬があり、特に「開運厄除の神様」として慕われている。また、上皇陛下生誕を記念して境内に植樹した2本のイチョウが1本に結ばれた「縁結びイチョウ」は全国的に有名。