川越スカラ座
昭和30年代初頭9軒あったという川越の映画館も、現在単館は川越スカラ座のみ。小さいといっても独自色を出した映画のセレクトが秀逸。地元ファンからアツく支持されている。
- 「本川越駅」から徒歩19分/「川越市駅」から徒歩22分
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昭和30年代初頭9軒あったという川越の映画館も、現在単館は川越スカラ座のみ。小さいといっても独自色を出した映画のセレクトが秀逸。地元ファンからアツく支持されている。
広大な畑で川越イモのイモ掘り体験ができる。弁当持参もOK。道具や他の食材を持参すれば、園内で採れたてさつまいものバーベキューも可能。
明治44年(1911)、日本初の飛行場として開設された「所沢飛行場」を記念した展示施設。館内には初期の国産機レプリカ、パイロット養成に活躍していた練習機、航空管制卓などの展示をはじめ、所沢から発展していった日本の航空史、フライトシミュレーターほか、飛行機が飛ぶ原理を学ぶ体験装置など、航空に関する幅広い情報を展示。また、併設の大型映像館では、縦15m横20mの巨大スクリーンで迫力の映像も楽しめる。
明治初期、大蓮寺門前で駄菓子を製造したのが始まり。狭い路地に20数軒の店が並ぶ。明治初期の建物に懐かしい駄菓子やおもちゃが所狭しと並んでいる。昔ながらの製法で組飴を作るのは玉力製菓。川越名物のだんご、芋菓子の店もある。
和菓子の老舗・亀屋の一角に立つ蔵などを開放し、山崎家に伝わるコレクションを展示。川越藩のお抱え絵師で、近代日本画の先駆者・橋本雅邦[がほう]の作品を中心に展示している。掛け軸や屏風などの大作が多く、約2カ月ごとに展示替えが行われる。所要30分。入館者には茶菓のサービスがある。
人気のとんぼ玉作り(1650円~)やジェルキャンドル作り(1375円~)などの各種手づくり体験をはじめ、ハンドメイド雑貨の買物や、ギャラリーカフェでひと休みもできる。子供から大人まで楽しめるよう、多彩なメニューがある。座席は35席。
小江戸の名にふさわしい蔵造りの町並みが有名な川越だが、大正時代のハイカラな雰囲気をいまに伝える、洋風建築物も点在している。昭和2年(1927)に建築された川越商工会議所は、その代表格。ギリシャの神殿を彷彿とさせる重厚な外観は一見の価値あり。昭和45年(1970)から商工会議所として利用されている。
一番街に並ぶ蔵造り建築のなかで最も古く、寛政4年(1792)に建てられた。国の重要文化財に指定。切妻造、瓦屋根の2階建て、間口6間、奥行4間半の簡素な外観だが、壁の厚さは30cmあり、堂々としている。2階の土格子[どごうし]も印象的だ。店舗で民芸品販売している。
嘉永6年(1853)、成田山新勝寺から御本尊不動明王の分霊を受け建立された。本堂右手のおびんづるさまは、触ると病が治るとして親しまれる。本堂脇の池には、亀がいっぱい。大師堂には弘法大師像も。
老舗菓子店「亀屋」の五代目嘉七氏の隠居所として、大正14年(1925)に建設された。設計は住宅作家として定評のあった保岡勝也。当時の粋を贅沢に取り入れた、洒脱な洋風建築にはため息がもれるばかり。
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