
川越水上公園 フリーマーケット
地域最大級の規模と人気を誇る老舗会場
期間2025年12月21日(日)
会場川越水上公園
- 埼玉県 川越市
- 西川越駅/的場駅/霞ケ関駅(埼玉)駅
2025年10月19日 00時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
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気温 |
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降水量 |
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風向き |
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一番街に並ぶ蔵造り建築のなかで最も古く、寛政4年(1792)に建てられた。国の重要文化財に指定。切妻造、瓦屋根の2階建て、間口6間、奥行4間半の簡素な外観だが、壁の厚さは30cmあり、堂々としている。2階の土格子[どごうし]も印象的だ。店舗で民芸品販売している。
一番街の蔵造りの町並みが形成されたのは、明治26年(1893)の川越大火により、町を建て直す際に耐火建築である蔵造りが採用されたことによる。盗難や火災から守る蔵造りは堅牢で、今も市内で30数棟が残る。バス停「札の辻」の近くに立つ大沢家住宅は大火を免れた江戸時代の建築で、川越の蔵造りとしては唯一の国の重要文化財。川越市蔵造り資料館、山崎美術館、原家(ヤマワ)、宮岡家(マチカン)、小谷野家(フカゼン)など蔵造りの町並み全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。中央に立つ旧埼玉りそな銀行の古い洋館や時の鐘とマッチして、独特の雰囲気を作り出している。
小江戸・川越を象徴する蔵造りの町並みの中心に位置する、築200年の蔵を改装した観光スポット「醸ん楽座(かもんらくざ)」内にあるショップ兼体験工房。ショップに並ぶのは「くらしの中にアートを」をテーマに実用性と美しさ、そしておもしろさを兼ね備えたガラス製品で、これらはガラスアーティスト吉野正也の作品。気軽にガラスアートが楽しめる体験工房では15色のなかから好きな色を選び、一輪挿しやグラス、器や片口などのオリジナルアイテムを作ることができる。