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白亜の灯台が青い海に映える -
最東端に立つ白亜の灯台 -
灯台から見る感動的な夕日
島の最東端、石積ケ鼻の高台に立つ高さ16.7mの円形灯台。昭和26年(1951)の開設当時、末吉地区には電気が導入されていたが、夜間2~3時間しか送電されなかった。そのため、地元の要望で陸側の遮光をせずに街灯代わりの役目も果たした。オーシャンブルーの海に映える白亜の灯台は、記念撮影ポイントとしても人気が高い。
島の最東端、石積ケ鼻の高台に立つ高さ16.7mの円形灯台。昭和26年(1951)の開設当時、末吉地区には電気が導入されていたが、夜間2~3時間しか送電されなかった。そのため、地元の要望で陸側の遮光をせずに街灯代わりの役目も果たした。オーシャンブルーの海に映える白亜の灯台は、記念撮影ポイントとしても人気が高い。
| 料金 |
見学自由
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|---|---|
| 住所 |
東京都八丈町末吉
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| 交通アクセス |
八丈島底土港→徒歩20分のバス停:神湊(かみなと)→町営バス坂上(末吉)行きで34分、バス停:末吉出張所前下車、徒歩7分(夏期は底土港経由のバスあり)
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| 電話番号 |
0499621125
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/12/12
2025年12月14日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
| 時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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| 天気 | - | - | - |
雨 |
曇 |
曇 |
曇 |
曇 |
| 気温 |
20°C |
21°C |
16°C |
14°C |
13°C |
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| 降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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| 風向き |
南 |
西南西 |
西北西 |
西 |
西北西 |
八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。海に沿って長さ500m、幅100mの黒々とした玄武岩が広がり、荒涼とした世界を形づくっている。長い年月を経て侵食され、岩壁に打ちつける波がしぶきになって飛び散る様子はまさに迫力のひとこと。近くには関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と、夫と子どもへ米や薬を生涯送り続けた正室・豪姫の像が、秀家の旧領国であった岡山の方を向いて仲良く並んでいる。大海原に浮かぶ八丈小島と美しい夕陽を求めて、地元のカメラマンも足繁く通う。
八丈島の三根地区と末吉地区を結ぶ登龍峠。この道を下方から望むとあたかも龍が昇天するように見えるので、この名が付けられた。峠の頂上近くの展望台は、八丈島で一、二を争う景勝地として名高く、新東京百景の1つにも選ばれた。眼前に八丈富士と八丈小島、眼下には底土港や神湊港、三根の町並みが広がる。晴れた日には、東側の海上に三宅島や御蔵島が見える。夕暮れ時には、シルエットになった八丈富士と町の灯りがロマンチック。
島の名の由来ともいわれ、八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っている工房。島に自生する草木で染めた黄・樺・黒の三色の絹糸を使い全て手織りで仕上げていく。工房は一日中機(はた)の音が大きく響き渡り、染色シーズン8~11月迄の間、釜場では草木を大釜で煮て「フシ(煮汁)」を作り、糸を染める光景も見ることができる。
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