-
展望台から見える優雅な景観
洞輪沢港の背後にそびえる、高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。絶壁に乗り出すかのように造られた展望台からは眼下の洞輪沢港はもちろん、半島状に張り出した小岩戸の鼻に連なるパノラマが広がる。晴れた日には、青く澄み渡る太平洋に浮かぶ青ケ島の島影も見ることができる。古くから夜は名月鑑賞の場としても知られており、八丈八景のひとつにも数えられている。
洞輪沢港の背後にそびえる、高さ180mの断崖の上に設けられた展望台。絶壁に乗り出すかのように造られた展望台からは眼下の洞輪沢港はもちろん、半島状に張り出した小岩戸の鼻に連なるパノラマが広がる。晴れた日には、青く澄み渡る太平洋に浮かぶ青ケ島の島影も見ることができる。古くから夜は名月鑑賞の場としても知られており、八丈八景のひとつにも数えられている。
営業時間 |
入場自由
|
---|---|
定休日 |
入場自由
|
料金 |
入場自由
|
住所 |
東京都八丈町末吉
|
交通アクセス |
八丈島底土港→徒歩20分のバス停:神湊(かみなと)→町営バス坂上(末吉)行きで40分、バス停:名古の展望下車、徒歩すぐ(夏期は底土港経由のバスあり)。または八丈島空港→車で30分
|
電話番号 |
0499621125
|
情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月02日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天気 |
曇 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
晴 |
曇 |
曇 |
気温 |
26°C |
26°C |
26°C |
29°C |
31°C |
31°C |
28°C |
27°C |
降水量 |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
風向き |
西 |
西南西 |
南西 |
南西 |
南南西 |
南 |
南 |
南 |
八丈島の三根地区と末吉地区を結ぶ登龍峠。この道を下方から望むとあたかも龍が昇天するように見えるので、この名が付けられた。峠の頂上近くの展望台は、八丈島で一、二を争う景勝地として名高く、新東京百景の1つにも選ばれた。眼前に八丈富士と八丈小島、眼下には底土港や神湊港、三根の町並みが広がる。晴れた日には、東側の海上に三宅島や御蔵島が見える。夕暮れ時には、シルエットになった八丈富士と町の灯りがロマンチック。
八丈島樫立地区にある町営の公共浴場。山の中にあり海などの眺望は望めないが、その分ほかの温泉施設に比べ観光客が少ないので、ゆったりとした入浴を楽しみたい人におすすめ。大ぶりに作られた浴槽は総檜造りで、小さいながら露天風呂もある。泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉で茶褐色の湯は舐めると塩辛く、湯冷めしにくいのが特徴。休憩室では地元の人との語らいや情報交換ができる。
八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。海に沿って長さ500m、幅100mの黒々とした玄武岩が広がり、荒涼とした世界を形づくっている。長い年月を経て侵食され、岩壁に打ちつける波がしぶきになって飛び散る様子はまさに迫力のひとこと。近くには関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と、夫と子どもへ米や薬を生涯送り続けた正室・豪姫の像が、秀家の旧領国であった岡山の方を向いて仲良く並んでいる。大海原に浮かぶ八丈小島と美しい夕陽を求めて、地元のカメラマンも足繁く通う。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。