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昔から変わらぬ機の音が響く
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島の名の由来ともいわれ、八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っている工房。島に自生する草木で染めた黄・樺・黒の三色の絹糸を使い全て手織りで仕上げていく。工房は一日中機(はた)の音が大きく響き渡り、染色シーズン8~11月迄の間、釜場では草木を大釜で煮て「フシ(煮汁)」を作り、糸を染める光景も見ることができる。
島の名の由来ともいわれ、八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っている工房。島に自生する草木で染めた黄・樺・黒の三色の絹糸を使い全て手織りで仕上げていく。工房は一日中機(はた)の音が大きく響き渡り、染色シーズン8~11月迄の間、釜場では草木を大釜で煮て「フシ(煮汁)」を作り、糸を染める光景も見ることができる。
営業時間 |
9~17時
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定休日 |
無休
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料金 |
見学無料
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住所 |
東京都八丈町中之郷2542
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交通アクセス |
八丈島空港→車20分
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電話番号 |
0499670411
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/05/30
2025年06月02日 21時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
晴 |
晴 |
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気温 |
22°C |
23°C |
22°C |
21°C |
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降水量 |
0mm |
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0mm |
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風向き |
南西 |
南西 |
南西 |
南南西 |
南南西 |
玉石垣とは、荒波に削られ角のとれた丸い石だけを使い、積み上げられた石垣のこと。島内随所で見られるが、かつて島庁がおかれた大里地区の玉石垣は規模・保存状態ともに最良のもので、観光ポスターなどにも度々登場。1日の糧を得るため、流人たちが海岸からひとつひとつ運び、丹念に積み上げて築いたものといわれ、景観の美しさだけでなく八丈の歴史の上でも貴重な資料となっている。
標高854mの八丈富士の6~7合目に広がる牧場。緑の牧草地の中には遊歩道が整備されていて、黒毛和牛やジャージー種の親子がのんびりと草を食む風景を見ることができる。遊歩道先端には展望台があり、正面にそびえる三原山をはじめ、空港や港など三根から大賀郷にかけてを一望する大パノラマが楽しめる。牧場から約300mの場所には八丈富士へ登山口があり、頂上へは約1時間。火口の中にもうひとつ火山があるユニークな複式火山の様子を見ることができる。
着物の形がかわいい「黄八丈サブレ」、八丈島を代表する伝統工芸品・本場黄八丈を製造販売するみやげ店。手織体験コーナーもあって、職人の指導の下、好みの柄でオリジナルの作品(1点3300円、税・送料込)が作れる(体験後1週間以内に発送)。実際に織機を動かすことで、繊細な柄の黄八丈がどうやって織られているのか知ることもできる。約12cm角の敷物なら約1時間で完成する。シーズンによっては混み合うので、予約をしてから出かけたい。
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