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気軽に立ち寄れる八丈島の日帰り温泉
八丈島樫立地区にある町営の公共浴場。山の中にあり海などの眺望は望めないが、その分ほかの温泉施設に比べ観光客が少ないので、ゆったりとした入浴を楽しみたい人におすすめ。大ぶりに作られた浴槽は総檜造りで、小さいながら露天風呂もある。泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉で茶褐色の湯は舐めると塩辛く、湯冷めしにくいのが特徴。休憩室では地元の人との語らいや情報交換ができる。
八丈島樫立地区にある町営の公共浴場。山の中にあり海などの眺望は望めないが、その分ほかの温泉施設に比べ観光客が少ないので、ゆったりとした入浴を楽しみたい人におすすめ。大ぶりに作られた浴槽は総檜造りで、小さいながら露天風呂もある。泉質は、ナトリウム-塩化物強塩泉で茶褐色の湯は舐めると塩辛く、湯冷めしにくいのが特徴。休憩室では地元の人との語らいや情報交換ができる。
営業時間 |
10~22時(受付は~21時30分)
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定休日 |
月曜(祝日の場合は営業)
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料金 |
入浴大人300円、小学生100円
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住所 |
東京都八丈町樫立1812-3
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交通アクセス |
八丈島底土港→徒歩20分のバス停:護神[ごしん]から町営バス坂上(末吉)行きで25分、バス停:樫立温泉前下車(夏期は底土港経由のバスあり)、徒歩すぐ
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駐車場 |
無料
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電話番号 |
0499670788
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月02日 04時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 |
曇 |
曇 |
曇 |
晴 |
晴 |
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曇 |
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気温 |
26°C |
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29°C |
31°C |
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28°C |
27°C |
降水量 |
0mm |
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0mm |
0mm |
0mm |
0mm |
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風向き |
西 |
西南西 |
南西 |
南西 |
南南西 |
南 |
南 |
南 |
八丈島の三根地区と末吉地区を結ぶ登龍峠。この道を下方から望むとあたかも龍が昇天するように見えるので、この名が付けられた。峠の頂上近くの展望台は、八丈島で一、二を争う景勝地として名高く、新東京百景の1つにも選ばれた。眼前に八丈富士と八丈小島、眼下には底土港や神湊港、三根の町並みが広がる。晴れた日には、東側の海上に三宅島や御蔵島が見える。夕暮れ時には、シルエットになった八丈富士と町の灯りがロマンチック。
八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。海に沿って長さ500m、幅100mの黒々とした玄武岩が広がり、荒涼とした世界を形づくっている。長い年月を経て侵食され、岩壁に打ちつける波がしぶきになって飛び散る様子はまさに迫力のひとこと。近くには関ヶ原の戦いで敗れ、この地へ流された宇喜多秀家と、夫と子どもへ米や薬を生涯送り続けた正室・豪姫の像が、秀家の旧領国であった岡山の方を向いて仲良く並んでいる。大海原に浮かぶ八丈小島と美しい夕陽を求めて、地元のカメラマンも足繁く通う。
江戸時代、お船預りを務めていた服部家の屋敷跡。「お船預り」とは、米に代わる年貢として黄八丈を納めるための御用船の船頭のことで、島では代官に次いで重要な役目だったという。屋敷の建物は残っていないが、流人の近藤富蔵が築いた二重の玉石垣や樹齢700年ともいわれる見事な蘇鉄から当時の豪勢さが偲ばれる。流人のやるせない心情を太鼓の音に託した八丈太鼓と、地元に伝わる樫立踊りを上演(前日までに要予約。受付:8~17時)。スタッフによる黄八丈オリジナル小物の販売、パッションフルーツの生ジュース600円が飲める喫茶がある。
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