櫻正宗記念館「櫻宴」
魚崎郷の櫻正宗記念館「櫻宴」は、立派な門が目印。原酒とともに和食料理が楽しめるレストランや、ショップ、展示スペースなどがある複合施設だ。水をテーマにしたディスプレイをはじめ、50年以上前の古酒なども展示している。
- 「魚崎駅」から徒歩7分/「南魚崎駅」から徒歩9分
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魚崎郷の櫻正宗記念館「櫻宴」は、立派な門が目印。原酒とともに和食料理が楽しめるレストランや、ショップ、展示スペースなどがある複合施設だ。水をテーマにしたディスプレイをはじめ、50年以上前の古酒なども展示している。
「灘の酒」の酒造地として全国的に知られる灘五郷。その西郷にある沢の鶴資料館は、江戸時代後期に建造された昔の酒蔵をそのまま資料館として公開。建物と貴重な酒造りの道具類は兵庫県の重要有形民俗文化財に指定されている。隣接するミュージアムショップでは、土産物の販売や日本酒の無料試飲も楽しめる。免税店(Tax-freeShop)なので、海外からの観光客にもおすすめ。
南北朝時代に活躍した智・仁・勇の名将、楠木正成公を祀り、楠公[なんこう]さんの愛称で親しまれている神社。境内の表神門右手には、水戸光圀[みつくに]直筆の正成公の墓碑がある。宝物殿には、書画や武具など、正成公ゆかりの品々が展示されている。都会の喧騒の中にあって、広々と緑あふれる境内は都会のオアシス。毎年正月には、全国から100万人近くの参拝客が訪れる。
正面に6本のドリス式半円柱を配した新古典主義様式の建物は、かつての横浜正金銀行神戸支店。エントランス部分の天井の高さがレトロビルの風格を感じさせる。常設展示は古代から現代までの歴史を紹介する「神戸の歴史展示」、分野・期間ごとにテーマを設定して館蔵品を紹介する「コレクション展示」の2つから構成される。年に3~4回特別展を開催し話題を集めている。所要1時間30分。
「若手芸術家の育成と地域の活性化」がコンセプトの館内は、ギャラリー、ホール、シアター、スタジオなどで構成。若手アーティストによる展覧会や、多彩なジャンルの演劇やダンスの公演、また独自のプログラムによる映画の上映など、さまざまな催しが開催される。イベント情報は「神戸アートビレッジセンター」のホームページにて随時掲載。
令和元年(2019)秋にリニューアルオープンした館内には、現在では稀少な動物の剥製が展示されており、なかでも巨大な白熊(ポーラーベア)やアメリカバイソン、白オオカミなどの迫力には驚かされる。ベンの家の赤レンガの塀は当時ドイツから取り寄せた煉瓦をそのまま使用していることから、神戸市から文化財指定を受けている。
開港以来、海外との窓口となってきた神戸ポート。そこに昭和2年(1927)建築の重厚な外観を見せているのが神戸税関。不正薬物やコピー商品などの密輸取締りや貨物の輸出入の許可をするのが主な業務で、1階の展示室では実際にコピー商品を手に取って本物と見分けられるか試したりできるのがおもしろい。ほかにも、これまで摘発された覚せい剤・麻薬・拳銃の密輸手口を紹介しており、TVなどでの摘発報道を思い浮かべてしまう生々しい展示ぶりに驚かされる。映画やドラマのロケ地となったエントランスホールや中庭も見学できる。
バイキング船の2分の1レプリカや、童話作家アンデルセンをテーマにした展示が見もの。北欧デンマーク製のかわいいグッズも販売。
全国的な酒造地として知られる灘にあるこうべ甲南武庫の郷では、酒粕で漬け込む甲南漬の製造工程の紹介をするほか、販売店や食事処も揃う。薪で炊くご飯と漬け物の定食1100円は評判。国の登録有形文化財建造物。
海を駆ける帆船の帆と波をイメージした白いスペースフレームの大屋根が特徴の博物館。「海から港から神戸が始まり、未来に船出する」をコンセプトに、明治元年(1868)開港の近代神戸港の「神戸開港120年記念事業」として昭和62年(1987)に開館。船の仕組みやクルーズ客船の魅力、港の施設や海・船・港の歴史と未来を体験できる。資料やジオラマ模型、映像、グラフィックなどで、海・船・港の「過去」「現在」「未来」を分かりやすく紹介。神戸港開港以来共に歩んできた川崎重工業の企業博物館「カワサキワールド」も併設。
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