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約300種類の植物の利用法や栽培法を研究している県立の植物園。園内の散策路では、薬用植物やハーブ、キノコなどが種類別に栽培されていて、散策を楽しみながら植物の特徴が学べる。園内にある山の幸展示館[やまのさちてんじかん]は、山の幸に関する情報がいっぱい詰まった展示館で、パネルなどを使い、植物について解説している。また、コンピューターやゲームを通じて野生のきのこや山菜などについても学べる。
1日8500tもの豊かな湧水量を誇る三分一湧水、八ケ岳南麓湧水群として「名水百選」にも数えられている。江戸時代に湧き水をめぐり麓の6つの村が争いをおこしたため、3方向に均等に水を分けたことに由来。分水池中央に置かれた三角柱の石は、先人の知恵のシンボルとして感動をあたえる。三分一湧水館では、湧水の仕組みなどわかりやすく解説。農産物直売所では地元産の野菜・加工品を提供し、そば処ではこの名水で育てた玄そばを石臼で挽き、心をこめて打った手打ちそばが楽しめる。
サントリー白州蒸溜所の敷地内に併設する、世界でも珍しいウイスキー専門の博物館。豊富な資料展示により、シングルモルトウイスキー「白州」誕生の歴史やつくりのこだわりをはじめ、世界のウイスキー文化についての歴史や文化も学べる。
オオムラサキをはじめ、さまざまな蝶や昆虫の生態を紹介する施設。館内の常設展示は、オオムラサキが生息するエノキ、クヌギ、コナラなどの八ケ岳山麓の雑木林を再現したジオラマ雑木林の四季、リアルな飛翔模型や構造模型が見どころ。標本展示室では美しい蝶の姿を鑑賞できる。センター周辺は自然公園として整備され、オオムラサキ飼育施設や森林科学館、観察木、メダカ観察池、芝生広場のほか、木道の整備された棚田なども。6月下旬~8月中旬、オオムラサキ自然歩道では自然のオオムラサキを見ることができる。所要1時間。
明治・大正・昭和の校舎を利用している人気スポット。目の前には旧校庭も広がり、学校の桜は市内でも有名。明治8年(1875)に創建された擬洋風の津金学校(明治校舎)は復元されて山梨県有形文化財に指定され、北杜市の歴史資料館になっている。大正館(TEL:0551-20-7200)は団体予約向けの体験施設。昭和校舎のおいしい学校(TEL:0551-20-7300)は宿泊施設、日帰り入浴施設を備え、名物の給食ランチ、パン工房のパンが人気。テラスではペットと一緒に飲食が楽しめる。農産物直売所は特産の津金りんご(11月)、野菜、県産ワインなどが並ぶ。
萌木の村内にあるオルゴール館。館内には自動演奏オルガンのリモネール1900をはじめ、貴重なオルゴール約250台を収蔵。そのうち常時70台を展示している。展示品のオルゴールを使った演奏と解説あり。陶磁器・漆器など約3万点の和食器も館内展示している。所要1時間。
日本の天然記念物であり、清里の森に生息する小型哺乳類のヤマネを詳しく紹介し、清里周辺の自然を楽しく学べるミュージアム。教育事業の一環として、環境教育や環境保全を目的に開館した。「ヤマネを守ることは森を守ること」という考えのもと、研究成果を生かした展示を行っている。パネルや写真でその生態を解説している。
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