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八ケ岳西麓にある尖石遺跡(特別史跡)は、約5000年前の縄文中期を代表するもの。一帯では200以上の住居跡や多数の土器が発見され、かつてこの地に集落が形成されていたことがわかる。隣接する茅野市尖石縄文考古館では、棚畑遺跡出土の国宝「土偶」(縄文のビーナス)や中ッ原遺跡出土の国宝「土偶」(仮面の女神)などを展示している。所要40分。
茅野市の自然・歴史・民俗・産業を総合的に展示する博物館。館内の岳麓文芸館では、アララギ派の短歌をはじめとした郷土の文芸にも親しめる。小学3・4年生の教科書にも載っている、農業用水をひいた郷土の偉人・坂本養川[ようせん]についてのコーナーも設置。所要1時間。
本宮と前宮の間に建つ史料館。諏訪大社の神長官として、祭祀を司っていた守矢家に代々受け継がれている史料を展示している。なかでも諏訪大社に古代から伝わる御頭祭の神饌の復元展示は必見。そのほか、さなぎの鈴とよばれる鉄鐸などもある。諏訪大社上社前宮参拝の後に立ち寄りたい。所要30分。ペットを抱いての入館可。
茅野市米沢地区の棚畑遺跡から発掘された土偶。「縄文のビーナス」と呼ばれ、妊娠した女性をかたどっている。全高27cm。細部にわたり縄文時代の見事な造型技術が見られる。茅野市尖石縄文考古館で見ることができる。
標高1500mにある「小さな森の宿ぎんのさじ」併設のハチミツと養蜂の魅力を伝える施設。この地方独特の「建てぐるみ」という蔵造りでミツバチのこて絵がシンボル。館内はハチミツ店、展示室、研修室から成り、店では安心・安全な国産天然ハチミツがシーズンには20種も並ぶ。信州産のアカシア、ソバ、クリのハチミツは小瓶サイズも。人気の「味と香りと色くらべ」体験コースでは、20種以上のハチミツの味比べができ、花によって味や香り色が違うことが分かる。年に3~5回、初心者から上級者向けの養蜂講座、夏休みには親子養蜂講座も実施。
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