志高湖
鶴見岳、由布岳に囲まれた標高600mの山上湖。ツツジや桜が咲き誇る春、避暑地として賑わう夏、紅葉鑑賞の秋、幻想的な雪景色に包まれる冬と、1年を通して美しい景色が楽しめる。キャンプは通年利用可。周囲2kmの湖畔沿いの遊歩道で森林浴やバードウォッチングもよい。
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鶴見岳、由布岳に囲まれた標高600mの山上湖。ツツジや桜が咲き誇る春、避暑地として賑わう夏、紅葉鑑賞の秋、幻想的な雪景色に包まれる冬と、1年を通して美しい景色が楽しめる。キャンプは通年利用可。周囲2kmの湖畔沿いの遊歩道で森林浴やバードウォッチングもよい。
全国に4万余社ある八幡社の総本宮。神亀2年(725)応神[おうじん]天皇の御神霊、八幡大神を祀る本殿の一之御殿が創建されたことが始まりと伝わる。太古からの原生林に囲まれた境内には八幡造の3棟の本殿(国宝)をはじめ、神橋、呉橋[くれはし]、能楽殿、宝物館など貴重な建築物が立ち並ぶ。10年に一度、皇室から勅使を迎える臨時奉幣祭も斎行。
鷹栖つり橋は、宇佐市を流れる駅館川[やっかんがわ]に架かる人道斜長橋の吊橋。全長132.5m、幅1.5m、平成9年(1997)の竣工。吊り橋周辺が公園として整備されており、吊り橋近くには、約1300年前の開基と伝わり、崖下の窪みに奥の院が建てられている「鷹栖観音堂」や、大分県内最古の石橋といわれる延享2年(1745)架設の「とくしん橋」などが点在。周辺は、景観が素晴らしいことから“小耶馬渓”とも呼ばれており、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめて、川沿いの小道と合わせて散策にぴったりのスポットだ。
中津市街の南東、大規模なダイハツ九州スポーツパーク大貞(大貞総合運動公園)の一角にある公園。大正時代初期に、地元の人々が数百本のソメイヨシノの苗木を植えたことから始まった桜の名所で、春には約1300本のソメイヨシノが咲き、3月下旬~4月上旬には「桜まつり」も開催。祭り期間中の夜にはライトアップされて夜桜見物も楽しめる。
深耶馬渓の中心となる景勝地。群猿山、夫婦岩、鳶ノ巣山、雄鹿長尾の峰、嘯猿山、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺の8つの切り立った凝灰岩の岩峰群を一望できることからこの名が付いた。深耶馬渓観光案内所のある公共駐車場から川沿いの散策道を5分ほど歩いた一目八景展望台からこの8つの岩峰と周囲に広がる広葉樹林を眺めるのがおすすめ。秋は色鮮やかな紅葉が見事だ。
九州有数の梅の産地、日田市大山町では、毎年春に梅まつりを開催している。おおくぼ台梅園には、約6000本の梅の木を植えており、まつり期間中は馥郁とした香りが漂う中、自由に散策を楽しむことができる。毎年沢山の観梅客で賑わう梅まつり、一角には温泉や宿泊施設などを備えた「奥日田温泉うめひびき」などがある。「梅の里おおやま」で一足早い春をゆっくり楽しもう。
山国川の支流・山移川を10kmほどさかのぼった位置にあり、若山、岩戸などの温泉地を擁する渓谷。本耶馬渓に比べ谷幅が狭く、両側に絶壁、石柱が連なっている。一目八景をはじめ紅葉谷、錦雲峡など見どころ満載だ。
日本の滝百選に数えられる九州有数の名瀑。宇佐市の福貴野の滝、玖珠町の西椎屋の滝とともに“宇佐の三瀑”とよばれている。荒々しい岩肌をバックに、瀑流が高さ85mから滝壺をめがけて落下する光景は圧巻だ。
玖珠郡九重町南部に位置する、標高1000m地帯に広がる高原。長者原はくじゅう連山の登山口で、飯田高原の中心地。ミヤマキリシマ、新緑、紅葉、霧氷などの四季折々の景観が楽しめる。
標高1583mの由布岳の麓に広がる、九州屈指の温泉地。北原白秋や与謝野晶子など、多くの文人墨客たちにも愛されてきた。由布岳をはじめ、雨乞[あまごい]岳、城ケ岳、飛岳などに囲まれた盆地にあるため、秋になると周囲の山々が紅葉する。金鱗湖の紅葉も、おすすめコースの一つ。
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