
矢ばなの里
矢地区の里山を、住民の憩いの場として再生するという計画から始まった公園。自然のままのカタクリが3ha、100万本観られるほか桜、アジサイなど季節の花を楽しむことができる。平成20年(2008)春からはカタクリまつり、秋の赤ソバまつり等のイベントを実施している。協力金の募金がある。
- 「北大野駅」から徒歩23分/「牛ケ原駅」から徒歩24分
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矢地区の里山を、住民の憩いの場として再生するという計画から始まった公園。自然のままのカタクリが3ha、100万本観られるほか桜、アジサイなど季節の花を楽しむことができる。平成20年(2008)春からはカタクリまつり、秋の赤ソバまつり等のイベントを実施している。協力金の募金がある。
若狭の古刹・天徳寺の境内奥、日本名水百選「瓜割の滝」を中心に整備された美しい公園。澄んだ湧水が小滝のように流れ出る瓜割の滝付近には、四季折々の花が咲き、特に6月のアジサイは人々を魅了する。公園入口にある「名水の里」では、新鮮な地元野菜や若狭のみやげ品のほか、ペットボトル入りの湧水や持ち帰り用空容器なども販売。平成28年(2016)に実施された環境省「名水百選」選抜総選挙の「おいしさ部門」で第2位に選ばれた。湧水の持ち帰りには清掃協力費が必要。
九頭竜川の上流、大野市柿ケ島から下山までの峡谷をいう。とくに新緑や紅葉の時期の景観がすばらしく、途中には仏原ダムや仏御前の滝などのみどころがある。峡谷に沿って国道158号が走り、峡谷美を眺めながらドライブできる。
応安元年(1368)創建の浄土宗の古刹。御影堂(重要文化財)と阿弥陀堂(重要文化財)を渡廊下(重要文化財)で結ぶ本山格の迦藍配置は学術的に貴重なもの。絹本著色観経変相曼荼羅図(重要文化財)や西福寺一切経勧進経(重要文化財)など数多くの文化財が残されている。1400坪の書院庭園(名勝)は江戸中期の作で、極楽浄土を表しているといわれ、四季を通じて閑寂の趣が深い。その名勝庭園散策もここにしかない楽しみ方。
天正4年(1576)、柴田勝家の甥である勝豊が築城。天守は2層3階建てで、上層に望楼があり、屋根は石瓦葺き。北陸地方で唯一の現存天守で、国の重要文化財に指定されている。天守の東北側にある「一筆啓上…」の石碑は、日本一短い手紙として有名。徳川家康の功臣・本多作左衛門重次が、陣中から妻にあてて書き送ったものだ。周囲は霞ヶ城公園として整備され、春には桜が咲き誇る名所。
弁天緑地と、残雪の加越国境の山並にマッチした桜並木が美しい。九頭竜川のそよ風にふかれながらの花見は最高。桜が満開の4月上旬~中旬頃には、売店が出る弁天桜まつりが開催される。また、弁天桜まつりの前後1週間はぼんぼりが灯り、風情ある夜桜を楽しむことができる。4月上旬より九頭竜川を横断して掲げられる鯉のぼりとの共演も見所。
越前一乗谷5代城主の朝倉義景は天正元年(1573)、一乗谷の戦いで大野に逃れてきたが、一族の朝倉景鏡の裏切りで自害。墓は寛政12年(1800)に子孫によって建てられた五輪塔で、近くには家族や家臣の墓もある。周囲は公園として休憩所や湧水池が整備されており、春には桜の花見客がおとずれる。
日本六古窯の一つ越前焼のふるさと、越前陶芸村。その中にある公園で、12haの広大な敷地内に世界的有名な芸術家によるアート作品が点在する。岡本太郎の『月の顔』やイサム・ノグチの『レインマウンテン』、越前焼窯元が制作したモニュメントなど15点のアート作品があり、自然とアートの融合を楽しめる。自然豊かな公園では、天気のいい日は芝生広場でピクニックもおすすめ。春の桜や、秋の紅葉も美しく、気持ちよく散策できる。4月の「しだれ桜まつり」や5月の「越前陶芸まつり」、10月の「越前秋季陶芸祭」など大規模なイベントも開催。
毎年7・8月、世界の花ハス約130種が次々と花開く。開花期に合わせて約1カ月半の間(6月下旬~8月下旬)、「はすまつり」も開催。蓮の葉に飲み物を注いで飲む「象鼻杯」や蓮の繊維で和紙を作る「ぐう紙」作り体験などのイベントあり。さらに、はすうどん、はすソフトクリーム、はす茶などの珍しい商品が味わえる。
ソメイヨシノ、ヤエザクラなどを湖畔に植栽。開花時期には湖の青と山の新緑、桜のピンクのコントラストが美しい。
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