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九州屈指の温泉郷、霧島温泉郷の丸尾温泉。大正6年(1917)創業で、標高700mに約5万坪の敷地を有する老舗宿で日帰り入浴が可能だ。大浴場は、露天風呂付きの大隅の湯と錦江の湯の2カ所。湯量豊富な硫黄泉と単純温泉の泉質の異なる2つの自家源泉は、大浴場の内湯に単純温泉、露天風呂に硫黄泉を引き、すべての浴槽がかけ流しにされている。高温の泉温は、かけ流す湯量で適温に。温泉成分の濃さは湯船にたくさん浮かぶ湯の花が証明している。自慢の露天風呂から見下ろすように望む桜島と錦江湾の景色が美しい。
霧島・湯之谷川沿いにある閑静な宿・霧島湯之谷山荘で、日帰り入浴が可能だ。硫黄泉が有名な霧島だが、ここでは、硫黄泉と炭酸水素塩泉の2種類の温泉が湧く。内湯の天井から下がる打たせ湯も独特で、ほどよい刺激が気持ちいい。湯治湯としての効能は高く、湯量も豊富で飲泉もできる。
JR霧島神宮駅から車で5分ほど、霧島市営のエコノミーな料金で利用できる日帰り温泉施設。大浴場には気泡浴や超音波浴などの浴槽が備えられている。家族浴室もある。
正面には錦江湾に浮かぶ桜島、後方には湯煙たなびく霧島連山が見渡せる絶好の場所に立つAUBEGIO 霧島観光ホテルで、日帰り入浴を受け付けている。桜島や錦江湾を望む展望大浴場には、微かな乳白色の湯がたたえられる。源泉は薩摩藩主も利用したため殿湯と呼ばれる由緒ある温泉だ。
西郷隆盛がこよなく愛用したことで知られる日当山温泉郷にある風呂自慢の温泉宿「霧島隠れ家の宿 優湯庵」。日帰り入浴ができる温泉浴場施設は「霧島美人の湯 YOU湯」として営業している。源泉かけ流し使用の温泉は、美人の湯として誉れ高い。檜の香る大浴場、岩と緑に囲まれた露天風呂、バラエティに富んだ個室風呂11室と、日帰りでも色々な湯船が楽しめる。露天風呂付きの客室に宿泊して温泉三昧もいい。
霧島山麓の大型温泉ホテル・霧島ホテルで、日帰り入浴が可能だ。14の源泉から湯を引き、泉質は4種類、湯量も豊富と、ダイナミックなスケールの温泉が堪能できる。硫黄泉、明礬泉など、硫黄谷庭園大浴場は想像を絶する大空間で、大人から子どもまで楽しめる。女性専用コーナーもあるが、混浴も楽しめる。
洗練されたもてなしで知られる宿、妙見石原荘でも日帰り入浴が可能だ。この宿の魅力は、天降川沿いに湧出する源泉をそのまま生かした露天風呂。眼前に川が流れ、開放感満点の湯浴みが楽しめる。加水や加温をせず、空気にふれないように気が配られたかけ流しの湯だ。専門の湯守が湯の管理をし、常に清潔で適度な温度を保ってくれている。
日当山温泉にある日帰り入浴施設。肌触りのよいナトリウム-炭酸水素塩泉が浴槽に引かれ、美男美女の湯として県内外から好評だ。露天風呂をはじめ、ジャグジー、電気風呂、足湯、大浴槽など、多彩な湯船が揃う。岩盤浴、食事処、マッサージ室なども併設。清掃が行き届いている館内は、浴室と休憩室の床の段差を少なくしたバリアフリー設計。
新川渓谷温泉郷の日の出温泉の日帰り入浴施設。純和風の建物の中に男女別の内湯や休憩室などがある。併設される喫茶店も評判なので、湯上がりには湧水で淹れたコーヒーも試したい。
霧島では数少ない立ち寄りの公衆浴場。大浴場、岩風呂の露天風呂のほか、地熱を利用したサウナがあり、薄い乳白色の湯は、湯上がりは肌がスベスベになると、地元の人にも評判だ。
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