龍恋の鐘
江の島に伝わる、「天女と五頭龍」の伝説にちなんで造られた、見晴らしのよい恋人の丘。カップルの新名所として人気。
- 「片瀬江ノ島駅」から徒歩22分
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江の島に伝わる、「天女と五頭龍」の伝説にちなんで造られた、見晴らしのよい恋人の丘。カップルの新名所として人気。
江戸時代半ばに熊野権現の境内に設けられた薬師堂。当時の文化サロンで、賀茂真淵[かものまぶち]などが集まり歌を詠んだ。明治4年(1871)に焼失したが、平成13年(2001)に復元された。賀茂真淵らの歌碑も残る。
水はけを良くするため延宝8年(1680)頃に江戸幕府が布設した石畳。少し歩きにくいが情緒漂う。
長寿寺の横を入っていく細い坂道で鎌倉七切通のひとつ。山ノ内と扇ガ谷を結ぶとともに鎌倉から武蔵方面へ通じる重要な往還だった。切り立つ崖に往時の面影を偲ぶことができる。車が通らないので、散策をのんびり楽しめるのがいい。ヤマアジサイやイワタバコも見られる。
仁治2年(1241)に3代執権北条泰時[やすとき]が自ら現場で指揮をとったと言われる。鎌倉と六浦[むつうら]の港を結ぶ要路で朝夷奈三郎義秀[あさいなさぶろうよしひで]という豪傑が一夜にしてこの切通しを作った、という伝説もある。このあたりは木漏れ日がようやく射し込むくらい木々が茂り、静寂そのものだ。朝夷奈切通へ進む分岐点をそのまま5分ほど直進すると十二所果樹園がある。梅やクリの木が植えられ、2月には梅見を楽しむ人々で賑わう。
万葉集に出てくる足柄ゆかりの歌を刻んだ石碑が立ち、歌に出てくる花木が植栽されている。箱根・足柄平野・相模湾などを一望可。足柄城址まで足をのばすと、雄大な富士山の眺望が楽しめる。
精進池から芦之湯へ向かう国道1号沿いに点在する石仏群。かつての地蔵信仰の名残で、高さ3mの磨崖仏六道地蔵をはじめ、巨大な岩に24体の地蔵菩薩と阿弥陀如来、童子形の石仏各1体ずつ計26体が彫られた二十五菩薩像などがたたずむ。これら石仏を縫うように芦之湯まで芦之湯史跡探勝歩道が設けられている。
稲村ケ崎から極楽寺へ通じる道沿いにある墓。鎌倉攻めの際、新田軍の大将・大館宗氏[おおだてむねうじ]は北条軍の猛反撃にあって敗退。最後まで残った10人の家臣も自刃したという。彼らの霊を弔う石碑が立つ。
芦之湯史跡探勝歩道の途中にある。3つの五輪塔のうち、左の2つが曽我兄弟の墓(重要文化財)、右が兄・十郎の恋人・虎御前の墓(重要文化財)といわれている。しかし、右の塔には永仁3年(1295)12月地蔵講結縁衆と刻まれているため、鎌倉後期に地蔵信仰に基づいて建てられたものともいわれる。
壮麗な洋風建築は昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたもの。平成18年(2006)国登録有形文化財に登録。庭園は一般公開されている。邸内は年2回(春・秋)の公開。
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