生麦魚河岸通り
国道駅の古い駅舎のガードをくぐると、約250mにわたり約20店の鮮魚店が軒を連ねる生麦魚河岸通りが始まる。すしダネになる高級品が多く、季節や日によって品揃えも価格も変わる。東京湾の地穴子1本100円~。買い物をするなら朝9~10時までがよい。
- 「国道駅」から徒歩5分/「花月総持寺駅」から徒歩6分
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国道駅の古い駅舎のガードをくぐると、約250mにわたり約20店の鮮魚店が軒を連ねる生麦魚河岸通りが始まる。すしダネになる高級品が多く、季節や日によって品揃えも価格も変わる。東京湾の地穴子1本100円~。買い物をするなら朝9~10時までがよい。
明治44年(1911)に開通した旧国鉄の廃線跡を整備した遊歩道。日本丸メモリアルパークから新港地区までを3つの橋梁が結んでいる。約500m続くボードウォークからはMM21地区の高層ビル群が一望できるロケーション。鉄道開業当時に築造された石積みやアメリカ製鉄橋など歴史的建造物も残されている。また、汽車道から新港地区に入ったところにあるのが運河パーク。水辺に面した広場、芝生などがある。
東急東横線元住吉駅西口から出てすぐ始まる駅前商店街。500m以上の長さの通りに、地元人の暮らしを支える便利な店が170店以上軒を連ねている。駅前の「ブレーメンの音楽隊像」をはじめ、通りには童話に登場する動物をモチーフにしたサインアーチが設置され、ブレーメン関連のオリジナル商品も販売。商店街コミュニティーセンター前に飾られた「ブレーメンの音楽隊」像 は、友好提携を結んだドイツ・ブレーメンのロイドパサージュ商店街から贈られたもの。イベントやセールも多い。
日本3大工場地帯のひとつ、京浜工場地帯の夜景を運河から眺められる日本初の工場夜景クルーズ。闇夜に妖しげに浮かぶ煙突やプラント、タンクなどの無骨な工場の夜景が印象的。
東急電鉄東横線元住吉駅の東口から始まる商店街。綱島街道を超え、約120件の店舗が加盟している。「オズの魔法使い」がシンボルマークで、“夢と希望のある商店街”にという思いを込めて命名された。食料店、飲食店、サービス業の店舗を中心に、昔ながらの活気と賑わいに溢れている。「多世代に優しい街」をコンセプトに、子育て支援にも力を入れ、平成26年(2014)、経済産業省から「頑張る商店街30選」にも選ばれるなど、地域に優しい商店街だ。商店街公式キャラクター「おずっちょ」は、30代主婦で3児のママという設定。
横浜駅東口~ハンマーヘッド~赤レンガ倉庫を結ぶ、横浜でおなじみの海上バス。遠くにベイブリッジを望みながら、海上散歩が楽しめる。乗船場は、横浜駅東口(横浜ベイクォーター)、ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)、ピア赤レンガ(赤レンガ倉庫海側)。乗船区間がそれぞれ設定されているので、目的に応じて気軽に利用できる。
横浜公園から象の鼻パークへ延びる大通り。周辺の官公庁の歴史的建造物と調和する、開港文化を感じさせる通りになっている。中央車道9m、歩道、植樹地帯が13.5mの通り沿いのイチョウ並木は、横浜を代表するものとしても有名。パレードなどのイベント時にも利用され、賑わいをみせている。
みなとみらい地区など横浜の夜景が楽しめるクルーズ船。約45分の「赤レンガcafeクルーズ」2500円。10~120人の貸切クルーズはディナー・ドリンク付きで1万6500円~(要予約)。2人だけでのプライベートクルーズ8万8000円~(要予約)もある。
慶応3年(1867)に道路が完成し、日本初の近代商店街として発展。起点となる馬車道交差点に近代街路樹発祥の地碑がある。馬車のモチーフで飾られたアーチの先にはアイスクリーム発祥の地を記す太陽の母子像、日本初のガス灯を記念するガス灯発祥の地碑などが立ち、馬車道通りを中心に老舗の商店が集まる。馬車道に面している神奈川県立歴史博物館の建物は「旧横浜正金銀行本店本館」として国の重要文化財に指定されている。
本格的なフレンチのコース料理が楽しめるレストラン船。窓の広い船内や3階のスカイデッキからは、みなとみらいや赤レンガ倉庫、ベイブリッジなど港町横浜を代表する景色が楽しめる。
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