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島根半島東端の地蔵崎に立つ、山陰最古の石造灯台。明治31年(1898)建築。灯台として全国で初めて国の登録有形文化財に指定。「世界の歴史的灯台100選」にも選定されている。岬のかなたには、事代主神[ことしろぬしのかみ]が釣りをしたという沖御前島[おきのごぜんじま]や地御前島[じのごぜんじま]の浮かぶ日本海が広がる。食事や喫茶のほか、土産物の販売もする「美保関灯台ビュッフェ」隣接。
美保神社参道の横から佛谷寺まで続く約250mの石畳の通り。江戸時代後期、北前船の荷揚げを効率的にすることを目的に石を敷きつめたといわれている。沿道には明治・大正時代からの歴史を今に伝える老舗旅館や醤油醸造蔵などが軒を連ねている。美保館旧館、本館は有形文化財に指定されている。
宍道湖北岸にあり、散歩やマラソンスポットとして親しまれている公園。文学碑が多く、小泉八雲の怪談に登場する「耳なし芳一」の像もお見逃しなく。
玉湯川の右岸、青メノウの産地・花仙山[かせんざん]へ連なる斜面に広がる玉作り集団の集落跡(国指定史跡)が、約3万平方mの公園として整備されている。緑におおわれた丘には、竪穴式住居や玉作りの工房跡が推定復元されているほか、発掘された実際の工房跡も見学可能。遺跡からの出土品は隣接の出雲玉作資料館に収蔵展示されている。
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