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天守築城のころに築かれた松本城二の丸の正門。明治4年(1871)に取り壊されて以来、石垣のみが残されていたが、平成11年(1999)3月に復元された。一の門(櫓[やぐら]門)と二の門(高麗[こうらい]門)からなり、門台石垣の上に時や登城を知らせる太鼓楼があったことから太鼓門と呼ばれた。年に3回構内の特別公開を行っている。
明治9年(1876)、地元大工棟梁の立石清重[たていしせいじゅう]によって建築された。瓦葺きの木造2階建ての建物は、白い漆喰の外壁と唐破風造の玄関の上に八角形の塔屋を載せた擬洋風建築。窓には舶来ガラスをふんだんに使用し、「ギヤマン学校」とよばれた。昭和38年(1963)まで使用された後、現在地に本館を移築。新築当時の姿に復原され、館内では当時の建築資料、教科書などが見られる。見学所要時間40分。
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