
昭和美術館
書や茶道に関する美術品を中心に、財団法人後藤報恩会の初代理事長、故後藤幸三の収集した美術品を年3回の企画展示で公開。敷地内には3つの茶室があり、その1つには尾張藩の家老で、茶道裏千家11代玄々斎の実兄、渡辺兵庫規綱の別邸の一部であった茶室「捻駕籠の席[ねじかごのせき]」がある。「捻駕籠の席」は予約で内部見学(有料)できる。
- 「いりなか駅」から徒歩12分/「川名駅」から徒歩16分
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書や茶道に関する美術品を中心に、財団法人後藤報恩会の初代理事長、故後藤幸三の収集した美術品を年3回の企画展示で公開。敷地内には3つの茶室があり、その1つには尾張藩の家老で、茶道裏千家11代玄々斎の実兄、渡辺兵庫規綱の別邸の一部であった茶室「捻駕籠の席[ねじかごのせき]」がある。「捻駕籠の席」は予約で内部見学(有料)できる。
明治時代以降、日本でつくられ、海外に輸出された陶磁器を中心に約650点を展示。かつて海外へと輸出される陶磁器生産の一大拠点だった名古屋。特に名古屋市東区には多くの陶磁器工場があり、瀬戸や美濃の陶磁器に絵付を施す名古屋絵付と呼ばれる上絵付業が発展。展示では、明治・大正時代の輸出陶磁器の里帰り品を中心に、名古屋とその周辺で制作された七宝焼や石目焼、日本初の洋風陶磁器であるオールドノリタケ、立体的な装飾技法の高浮彫で装飾された隅田焼や眞葛焼など、緻密で大胆な作品の数々を鑑賞できる。
若者を街に呼び込むために覚王山街づくり委員会が発足した時、最初に誘致された陶芸ギャラリー。戦前に建てられたと伝わる古民家を改装。オリジナルの陶器を直売しているので比較的リーズナブル。
名古屋の映画興業の歴史とも言える人生を歩んだ、故古川爲三郎が生前収集したコレクション約2800点を収蔵。近代日本画を中心に油彩画、陶磁器、工芸品、西洋中世の彩飾写本など多岐に渡る収蔵品の中から約40点を展示する企画展や、特別展を開催。徒歩2分の距離に爲三郎が終の棲家とした数寄屋建築の建物があり、さまざまなイベントも開催している。日本庭園を眺めながら和菓子と抹茶なども楽しめ、都会のオアシス、癒しのスポットとしても人気。
尾張徳川家に伝わる遺品や大名道具を展示する私立美術館。家康の遺愛品など、その数は約1万件にも及び、国宝9件、重要文化財59件、重要美術品46件。世界的に有名な源氏物語絵巻(国宝)も収蔵。質・保存状態の良さは他の追随を許さない。名品コレクション展示室では尾張藩主の公的生活の場であった名古屋城二之丸御殿の鎖の間と広間の一部、能舞台、猿面茶席を復元。恒例の尾張徳川家の雛まつり(毎年2月上旬~4月上旬開催)をはじめとする、多彩な企画展も注目度は高い。各種講座やお茶会など、季節に合わせたイベントもチェックして出かけたい。
初代館長である桑山清一が収集した絵画や美術工芸品を展示する美術館。横山大観、上村松園などによる近代の日本画や、鎌倉時代から現代にいたるまでの茶道具を中心とする所蔵品を、年3回の展示替えによって公開。展示室のほか、趣の異なる3種類の茶室や多目的ホール、立礼席の貸し出しも行っている。回遊式の庭園に配置された十数種類の燈籠を眺めながら散策ができる。館内は車いすの貸出があるが介助者の同伴が望ましく、2階への移動は階段のみとなる。
名古屋港の旧防潮壁のトリックアート壁画、愛知万博の長久手愛知県パビリオン展示などで知られる、渡辺健一氏が描くトリックアートの美術館。中央の薄グリーンの位置に円錐の鏡を置き真上から鏡を覗くと獅子頭の絵と分かる絵「未確認生物?」やかくし絵、見る角度を変えると印象が変わる絵「戦国の三英傑」などを鑑賞することができる。
名古屋港水族館横のショッピングエリアJETTY[じぇてぃ]のWEST2階にある。国内のガチャガチャのほとんどを入荷するマニア垂涎のスポット。ミュージアムでは、今では手に入らない希少なアイテムをずらりと展示している。
梅原龍三郎、藤田嗣治、加山又造、棟方志功などを展示している。
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