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大人も子どもも一緒に楽しめる多彩なマリンプログラムがある。カヌー、ヨット、クルーザー、カッターボートやイカダ(期間限定)などスタッフのていねいな指導を受けながら、初めての人でも安心して体験できる。ロープワークや石コロアートなどの室内活動、磯観察なども可能。宿泊することもできる。
大阪湾に面した岬町にある釣り施設。渡船で3分の海上に、水深6、7mの8つの筏が造られており、一般用コースとオーパコースがある。一般用コース・オーパコースともに、地元の小魚から大物まで放流されている魚の種類は同じだが、放流量がオーパコースの方が多いので釣果を楽しみたいならオーパコースがオススメだ。また、トイレや貸竿なども完備しているので女性や子どもでも安心して楽しめる。土・日曜、祝日は要予約。
阪南市と岬町にまたがる海浜公園。ぴちぴちビーチとときめきビーチに隣接しており、潮干狩りシーズンや海水浴シーズンには、多くの人で賑う。スケートボードなどが楽しめるPLAY GROUND AREAや3on3コート、砂浜のビーチバレーコートは無料で使用できる。また、イルカ遊園、タコ遊園には遊具がいっぱい。無料のBBQ可能エリアもある。
聖徳太子御廟などの歴史文化施設のパネル展示コーナーも備えている。
聖徳太子めぐみの湯として、万葉びとの浪漫漂う二上山の西側山間に佇む静かないで湯。昭和54年(1979)、温泉が湧出してできたのが太子温泉。7つの浴槽全てが、加水なしの100％天然温泉。
南河内の丘陵に広がる、関西最大規模のみかん園。南向き斜面に約8000本のみかんが育ち、食べ放題。明石大橋まで望める眺望と無料アスレチックを1万平方mの頂上広場で楽しむことができる。芋ほり(1株350円)やバーベキュー(1人2900円)も体験でき、秋の1日をくつろぎたい。カーナビで住所検索の際は、「太子町春日390」で検索。
太子町内で一段と目立つ、ベンガラ塗りの南大門をくぐると白砂の境内が広がり、奥に見える原生林の森が聖徳太子の御廟。そこには太子と共に妃と母も埋葬され、三骨一廟と言われている。その霊廟守護のため造営されたのが叡福寺であり、河内三太子の一つ「上之太子」と言われている。毎月11日には豊臣秀頼再建による「聖霊殿」(重要文化財)で太子会が勤められる。
大阪芸術大学構内の施設で、19世紀末の初期モデルから20世紀中葉までの変遷を概観できる蓄音機コレクションや、世界に4セットしかない作家自選によるアンリ・カルティエ＝ブレッソン写真コレクションなど、大学が所蔵する国内外の優れた美術作品や芸術資料を不定期に一般公開している。常設展示はなし。
およそ250年前、歌人「今西行」と呼ばれた似雲が、西行の墓を発見し、周辺にお供えとして植えた桜及び西行800年忌に植えられた桜がある。本坊庭園には樹齢約350年の天然記念物かいどう(4月上旬～中旬見頃)があり、春と秋には西行記念館を開館している。
6世紀中ごろ～7世紀に造られた古墳群を整備した史跡公園。周遊路には季節の花が咲き、展望台からは淡路島まで望める雄大な眺めが広がる。隣接して博物館もある。
