
丸岡城(霞ヶ城)
天正4年(1576)、柴田勝家の甥である勝豊が築城。天守は2層3階建てで、上層に望楼があり、屋根は石瓦葺き。北陸地方で唯一の現存天守で、国の重要文化財に指定されている。天守の東北側にある「一筆啓上…」の石碑は、日本一短い手紙として有名。徳川家康の功臣・本多作左衛門重次が、陣中から妻にあてて書き送ったものだ。周囲は霞ヶ城公園として整備され、春には桜が咲き誇る名所。
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天正4年(1576)、柴田勝家の甥である勝豊が築城。天守は2層3階建てで、上層に望楼があり、屋根は石瓦葺き。北陸地方で唯一の現存天守で、国の重要文化財に指定されている。天守の東北側にある「一筆啓上…」の石碑は、日本一短い手紙として有名。徳川家康の功臣・本多作左衛門重次が、陣中から妻にあてて書き送ったものだ。周囲は霞ヶ城公園として整備され、春には桜が咲き誇る名所。
越前松島を眼下に望む水族館。マンボウ、コンペイトウなど特徴ある魚を中心に、約350種の魚介類を紹介している。人気のペンギンの散歩や楽しいイルカのショーのほか、ウミガメや魚のエサやりができたり、サメやエイ、巨大なタコにもさわることができる。また「海洋館」では、イワシの群泳や大型のエイなどが見ものの「海洋大水槽」と、水面がガラス張りの「シースルー珊瑚礁水槽」で海面浮遊体験ができ、「ぺんぎん館」では“水中トンネル”から空を飛ぶように泳ぐペンギンたちを見ることができ、「ぺんぎんらんど」では、ハート型の水槽で泳ぐペンギンを下から見上げることができる。
セグウェイ(15分1500円)と、グラウンドゴルフ(大人800円※用具込、小学生以下500円※用具込)が楽しめる。
昭和56年(1981)に開館した、旧・三国町の資料館「みくに龍翔館」が令和5年(2023)に「坂井市龍翔博物館」としてリニューアルオープン。展示内容を一新し、トリック手法によるユニークな見せ方をはじめ、新しい展示方法を多彩に取り入れ、坂井市全域を対象にした歴史や文化をわかりやすく紹介している。
宇宙飛行士の毛利衛氏が名誉館長を務める体験型施設。展示エリアでは、数・形・力など、7つのテーマを通して宇宙や科学の原理を遊びながら楽しく学ぶことができる。高さ7m幅4mの巨大モニター「ジオ・エンゼル」には、世界各地の自然や宇宙からみた地球の様子などを常時上映。また、北陸最大級のドーム型スクリーンでプラネタリウム番組などを上映するスペースシアターや、屋内外には体を思いっきり動かせる「プレイザウルス」や「こどもの雲」などの大型遊具も揃っている。
通用門を入って左手にある宝物館。国指定重要文化財の古文書をはじめ、歴代住職の書や美術品、工芸品などの数多くの寺宝を収蔵・展示。必見は道元禅師自筆の国宝『普勧坐禅儀[ふかんざぜんぎ]』。宋から帰国した道元禅師が最初に著した禅の奥義についての書で、坐禅の心得や作法が説かれている。
天保14年(1843)再建の江戸時代末期の建物で、一般の寺院の本堂にあたり、永平寺貫首の説法や毎朝の勤行、各種法要が行われている。国の重要文化財に指定されており、堂内は420畳敷と七堂伽藍の中では最大規模を誇る。中央の須弥壇に祀られているのは聖観世音菩薩。境内の最も高い位置にあるため、ここから見下ろす紅葉や冬の雪景色の景観は格別だ。
七堂伽藍の中心に位置する明治35年(1902)改築の国指定重要文化財。「覚皇宝殿」とも呼ばれ、二重屋根のように見える一重裳階付きの荘厳で美しい姿が印象的。国土安穏、万邦和楽を願う道場で、須弥壇には過去・現在・未来の三世を表す三世如来を安置。中央の本尊・釈迦牟尼仏が現世仏、本尊に向かって左側の阿弥陀如来が過去仏、右側の弥勒菩薩が未来仏となっている。
承応2年(1653)、松岡藩主の松平昌勝が祖母を弔うため建立、のち昌勝の菩提寺に。境内には本堂や枯木堂(禅堂)などがある。松尾芭蕉ゆかりの寺としても知られ、『奥の細道』道中で宿泊したことにちなんだ芭蕉塚と筆塚が立つ。
修行僧が食事や睡眠をとる生活の場であり、修行の根本となる坐禅を行う建物で、「雲堂」とも「坐禅堂」とも呼ばれる。七堂伽藍の一つで、浴室、東司[とうす](トイレ)と並ぶ三黙道場の一つでもあり、私語は厳禁だ。明治34年(1901)建築の国指定重要文化財で、僧堂中央には文殊菩薩を安置。神聖な修行の場であるだけに僧堂の中に入れるのは雲水(修行僧)のみ。
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