
同聚院
東福寺の境内に立つ。「じゅうまん不動」と呼ばれ、火除け信仰がある。五大堂に安置されている本尊の平安時代の不動明王像。
- 「東福寺駅」から徒歩7分/「鳥羽街道駅」から徒歩11分
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東福寺の境内に立つ。「じゅうまん不動」と呼ばれ、火除け信仰がある。五大堂に安置されている本尊の平安時代の不動明王像。
東福寺の塔頭であり筆の寺として知られる。毎年11月23日には、筆塚前で使い古した筆記具を護摩木にくべて感謝する、筆供養が行われる。
泉涌寺総門の左手にある。一千年の祈りを今に伝える阿弥陀如来二十五菩薩お練り供養大法会は、現世に極楽浄土の絵巻物を彷彿とさせる京洛の秋の行事として広く知られている。また本尊の阿弥陀如来と共に国の重要文化財に指定される二十五菩薩坐像は、二十五菩薩が揃っての立体的仏像彫刻としては日本唯一の貴重な文化財。本堂右奥の小さな堂には、源平の戦いで有名な那須与一[なすのよいち]のものとされる墓もある。
早咲きで知られる糸桜は、たおやかな枝ぶりのシダレザクラ。島の弁天さんと親しまれる寺。紅色の唐風山門、京都市内、南のはしにあたり、京都で一番早く桜が咲くので有名。3月24日頃~4月20日頃までいろんな桜が咲いている。
伏見稲荷大社となりに立つ舞妓・芸妓変身体験処。リーズナブルな舞妓体験7700円~、写真撮影プラン1万1000円~、外出オプション3300円(50分)~、レンタル着物4400円~など。商売繁盛の神様伏見稲荷大社で千本鳥居をバックに着物姿で撮影できる。
酒造メーカー・黄桜直営の施設。麦酒工房でつくられる出来たて地ビールは、生きた酵母の爽やかな味わいが散策途中の一杯にぴったり。黄桜酒場では京都ならではのおばんざいも楽しめる。ここでしか買えない吟醸生酒などの限定酒も販売。併設の資料館(10~16時)では、古くから日本人に親しまれてきた河童の起源や歴史、各地の伝承を紹介している。
平安時代、嵯峨天皇の勅願により弘法大師空海が開創。本尊の十一面観世音菩薩は大師自ら彫刻されたと伝わる。西国三十三所第十五番札所、厄除開運の寺として知られ、特に頭痛封じ、頭の観音様として広く信仰を集め、近年ではボケ封じの寺でも有名。紅葉、青もみじの時期の境内は見事だ。
貞観4年(862)、境内に湧き出た水がたぐいまれに香り高く、また病に霊験があったことから「御香宮」と呼ばれたという。樹木に覆われた境内の一角に、「日本名水百選」に選ばれた御香水が湧き、これを求める人の列が絶えない。伏見城の大手門を移した表門(重要文化財)や華麗な本殿(重要文化財)、拝殿には桃山建築の特色が見られ、社務所裏には小堀遠州ゆかりの石庭がある。
嘉禎2年(1236)に建立された禅刹で、京都五山の一つ。境内は広く、日本最古の三門(国宝)、禅宗寺院様式の東司[とうす](トイレ、重要文化財)、堂本印象が龍を天井に描いた本堂などが立つ。本坊の庭園は東西南北それぞれ趣が異なり、苔と敷石とが市松模様になっている北庭が特に名高い。洗玉澗[せんぎょくかん]に架かる、通天橋[つうてんきょう]付近の紅葉もみごと。秋の拝観期間中は駐車場が閉鎖されているので注意。
伏見は明治まで「伏水」と表記されていたことからもわかるように、酒造に不可欠な名水に恵まれた土地。今も月桂冠、黄桜、神聖など大手酒造メーカーが集結している。大正8年(1919)建造の月桂冠旧本社を利用した「伏見夢百衆」は、観光案内所も兼ねており、情報収集が可能。館内の喫茶室には利き酒セットもある。酒造りのルーツをたどるなら、月桂冠大倉記念館へ。明治時代の酒蔵を改装した展示室には酒造りに欠かせない当時の用具が展示され、試飲もできる。記念館南側からは、伏見の歴史を伝える観光屋形船・伏見十石舟が発着。
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