
高台寺 一念坂 金網つじ
京料理を支える調理道具の1つ、京金網といわれる金網製品の専門店。手仕事の美しさと丈夫さは一生使い続けられると評判。「セラミック付き焼き網」や菊出しと呼ばれる技法で編まれた「とうふすくい」など、美しい網目の製品がいろいろと揃っている。店舗の2階では「とうふすくいづくり体験」4400円を実施しており、針金をねじり、亀甲文様を編みながら作られる金網つじの技術を体感することができる。体験は5日前までに要予約。
- 「祇園四条駅」から徒歩16分/「清水五条駅」から徒歩19分
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京料理を支える調理道具の1つ、京金網といわれる金網製品の専門店。手仕事の美しさと丈夫さは一生使い続けられると評判。「セラミック付き焼き網」や菊出しと呼ばれる技法で編まれた「とうふすくい」など、美しい網目の製品がいろいろと揃っている。店舗の2階では「とうふすくいづくり体験」4400円を実施しており、針金をねじり、亀甲文様を編みながら作られる金網つじの技術を体感することができる。体験は5日前までに要予約。
鴨川に架かる三条通の橋。擬宝珠[ぎぼし]を冠した木造風の風情ある橋は、京都のシンボル的な景観として広く親しまれている。近世の東海道五十三次の終点だった。現在の橋は昭和25年(1950)に改修されたものだが、天正18年(1590)に豊臣秀吉が建設した木橋の面影を残し、勾欄の擬宝珠は当時のものが使われている。橋上からは東山、北山、比叡山の諸峰を望める。
三条通から安井北門通まで、祇園地区の中央を南北に走る約1kmの通り。四条通を境に、北側には居酒屋などが入るテナントビルが、南側には風情ある老舗のお茶屋や料亭などが立ち並んでいる。特に、四条通角の祇園を代表するお茶屋「祇園一力亭」から建仁寺までのお茶屋街は、石畳に紅殻格子や犬矢来が映え、祇園情緒を感じさせる家並みが続く人気のスポット。脇道の細い小路の散策や町家カフェでの休憩、提灯の明かりが灯る夜の景観もおすすめだ。建仁寺そばには、令和4年(2022)春まで耐震工事のため休館中の祇園甲部歌舞練場もある。
皇室とゆかりが深く、御寺[みてら]と呼ばれる古刹。境内には狩野探幽作の天井絵などが見られる仏殿(重要文化財)がある。大門近くの観音堂には、唐の玄宗皇帝[げんそうこうてい]が楊貴妃の冥福を祈り造らせたという楊貴妃観音坐像(重要文化財)が祭られ、良縁や安産、美容に御利益があるという。
泉涌寺の塔頭。庭園は「含翠庭[がんすいてい]」といい、侘た佇まいを見せる。庭に茶室・含翠軒があり、どらちも大石内蔵助が造ったものと伝わる。荒神堂へと上がる石段の右側には、「弘法大師独鈷水」という霊泉が湧き出ている。荒神坐像(重要文化財)は別名「ゆな荒神」と呼ばれ、安産の神として信仰されている。
宇治川派流沿いに整備された公園。屋内温水プールがあるので、季節に関係なく年中遊ぶことができる。屋外プールにはスライダー2基と幼児用プールが。地元ユースのアットホームな雰囲気も魅力だ。年間通して、さまざまなイベントも開催している。
わが国航空界の先駆者である二宮忠八[にのみやちゅうはち]が、大正4年(1915)に全世界の航空殉難者の御霊を慰めるために建立。忠八はライト兄弟より早く飛行機の実用化を試みたが、軍の上司に却下されたという。境内には航空関係の資料館もある。
平安時代、嵯峨天皇の勅願により弘法大師空海が開創。本尊の十一面観世音菩薩は大師自ら彫刻されたと伝わる。西国三十三所第十五番札所、厄除開運の寺として知られ、特に頭痛封じ、頭の観音様として広く信仰を集め、近年ではボケ封じの寺でも有名。紅葉、青もみじの時期の境内は見事だ。
東福寺塔頭の一つ。元享年間(1321~24)に、関白一條内経が父の菩提を弔うために創建したが、火災などで衰え、慶安年間(1652~1705)に一條兼輝が再興した。室町後期の画家・雪舟等楊[とうよう]の築造と伝わる鶴亀の庭があることから、別名雪舟寺とも呼ばれる。また、江戸時代に「茶関白」と呼ばれた一條恵観[えかん]が、東福寺参詣の際には茶席図南亭[となんてい]にて茶を楽しまれたと伝えられる。
ゆるい斜面に造られた庭は重森三玲の手による枯山水で、波心庭と呼ばれる。白砂と緑の苔が織り成す優美な曲線がなんとも魅力的。石柱は光明を表し、別名「虹の苔寺」ともいわれる美しい寺院。
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