
糺ノ森
御所の北東に賀茂川と高野川の合流点がある。この2つの川に挟まれた一帯は古くから糺ノ森、または河合の森と呼ばれ、平安時代は潔斎の地として知られていた。河合神社より下鴨神社に至る広大な森の面積は約12万平方m。樹木の中を泉川の清流が流れて、古代の森の名残を伝える。
- 「出町柳駅」から徒歩11分/「元田中駅」から徒歩14分
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御所の北東に賀茂川と高野川の合流点がある。この2つの川に挟まれた一帯は古くから糺ノ森、または河合の森と呼ばれ、平安時代は潔斎の地として知られていた。河合神社より下鴨神社に至る広大な森の面積は約12万平方m。樹木の中を泉川の清流が流れて、古代の森の名残を伝える。
京都で最も古い神社の一つで、正式には賀茂御祖[かもみおや]神社という。古代豪族賀茂氏の氏神社で、上賀茂神社と合わせて賀茂社と総称されていた。本殿(国宝)は文久3年(1863)に再建されたもの。建角身命[たけつぬみのみこと]を祀る西殿と玉依媛命[たまよりひめのみこと]を祀る東殿の2棟からなる。そのほかの社殿は53棟が国の重要文化財、境内は史跡に指定されている。5月15日に行われる京都三大祭の葵祭は、下鴨、上賀茂両神社の祭礼で、1月4日の蹴鞠[けまり]はじめなど京らしい雅な行事でも知られる。
吉田山の麓にある古社。貞観元年(859)に藤原山蔭[ふじわらのやまかげ]が、平安京の鎮守社として創建したのが始まり。その後、文明年間(1469~87)に吉田兼倶[よしだかねとも]が吉田神道を提唱し、全神道の頂点に位置づけた。境内の斎場所大元宮[さいじょうしょたいげんぐう](重要文化財)は兼倶が創建したもので、全国の式内神3132座を合祀。ここにお参りすれば全国の神祇に参詣したのと同じ御利益があるとされている。2月の節分行事は盛大で、多くの参詣者で賑わう。紅葉の時期は、山頂から麓までのわずかな気温差による美しいグラデーションが見られ、社務所前や山頂の竹中社から大文字を望む景色が美しい。
清水寺、銀閣寺などの有名な寺社の数々と、芸舞妓の活躍する祇園の街。伝統的な町家と石畳の情緒と1000年を超える風情ある京都を人力車に乗って観光できる。「ねねの道」を遊覧するコース(約12分)や、南禅寺を経由し銀閣寺までの2時間以上貸切コースなどがあり、さまざまな時代、街並みの移り変わりを感じることができる。時間・料金も客に応じてカスタマイズ可能。
貞観11年(869)に、縁結びの神を祀ったのがはじまりとされる。2月の節分祭では、懸想文売りが、昔のラブレターである懸想文を参拝者に授与する(1000円)。
京都大学が開学以来125年にわたって収集してきた学術標本資料約260万点を収蔵。研究・教育活動に活用することと、その研究成果の公開を目的に設立された。展示品を「見る」だけでなく、熱帯雨林の鳥の声・スコールの雷鳴を聞いたり、アンモナイトに直接触れたりと、博物館を「感じて」もらえるようになっている。京大の学生や元教員たちが毎週土曜に開催する子ども博物館では、テーマに沿って学ぶことの楽しさを伝えている。大人も参加可能。
京都東山で本格的な舞妓や芸妓体験ができるスタジオ。フレンドリーで経験豊富なスタッフの知識・技術と自然に仕上がる半かつら、豪華な正絹着物、手結びのだらり帯で本格的な舞妓さんや芸妓さんに。お支度に加え、お座敷撮影、坪庭撮影、野外撮影など希望に合わせたプランを多数取り揃える。
高台寺の門前、「京・洛市ねね」の2階にある美術館。高台寺の宝物館として高台寺とその塔頭寺院[たっちゅうじいん]の寺宝を中心に展示公開。肖像画や蒔絵の調度品など秀吉・ねねゆかりの品々の中には生前のねねの思いや人柄が伝わる品も。
左京区・東山区に流れる「白川」の祇園北側、新橋通りと白川南通りが重なる場所にかかる橋。石畳に町家が並ぶ風景が実に京都らしく、多数の観光客が訪れている。春になると桜が咲き誇り、より一層に風情豊かな雰囲気が楽しめる。
弘仁2年(811)、日圓上人が紀州熊野大神を勧請したのが始まり。国生みを行った夫婦神伊弉冉命・伊弉諾命とその御子神天照大神を祀る。ご利益は縁結び・安産・病気平癒・健康長寿。熊野牛王宝印・からす守り・なぎ守り・サッカー守り授与。
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