
湯快リゾート 雲仙温泉 雲仙東洋館
最上階5階にある展望露天風呂からは、一大パノラマが見下ろせ、男女ともに内湯と露天風呂から四季折々の雲仙の山々が見られる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
最上階5階にある展望露天風呂からは、一大パノラマが見下ろせ、男女ともに内湯と露天風呂から四季折々の雲仙の山々が見られる。
小浜温泉の旅館國崎で、日帰り入浴を受け付けている。利用できるのは、かけ流しの温泉をたたえた男女別の大浴場。空いていれば、石、檜、露天風呂の3つの貸切湯の利用も可能。地産地消を心がけた地物料理には、島原半島の魅力があふれる。
島原半島の中央部にあり、標高1359mの普賢岳を主峰とする複式火山。山麓には、外国人観光客にも人気が高い雲仙温泉が湧く。5月に花開くミヤマキリシマなどのツツジ群生、12~2月の霧氷など、四季それぞれに山岳美を見せる。秋の紅葉も美しく、コハウチワカエデ、イロハモミジ、ウリハダカエデ、ナナカマドなどが山の斜面を赤く染める。
大小の岩の間から白煙が立ち上り、硫黄の匂いが漂う雲仙地獄はキリシタン殉教の舞台にもなった場所。地獄を見下ろす丘には、キリシタン弾圧の歴史を物語る十字架が建てられている。明治初期、お糸の処刑とともに吹き出したと伝えられるお糸地獄や、100度近い熱泉と水蒸気が湧く大叫喚地獄[だいきょうかんじごく]など約30の地獄が点在。
雲仙温泉街の中心に位置し、地獄めぐり入口まで徒歩1分の好立地にある雲仙スカイホテルで、日帰り入浴が可能。雲仙地獄より直接引き湯した100%かけ流しの大浴場「絹笠の湯」「白雲の湯」と、それにつながる露天風呂が自慢。神経痛、糖尿病、美肌に効果があるといわれる良泉を堪能したい。
雲仙市の神代小路地区は、武家屋敷群や石塀や生垣などが旧佐賀藩当時の面影を残しており、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている歴史を感じる地区。その中心となっているのが旧佐賀藩神代領主・鍋島氏のこの鍋島邸だ。「御北」と呼ばれる江戸後期の隠居棟をはじめ、江戸末期の長屋門、明治後期の土蔵、昭和初期の近代和風建築の主屋の5棟が国指定重要文化財。2月頃には庭園のヒガンザクラの大木が開花して、江戸、明治、昭和の各時代の建物に彩りを添える。
小浜温泉の歴史にふれられる。小浜温泉の基礎を築いた本多湯太夫[ほんだゆだゆう]の足跡を紹介する湯太夫展示館[ゆだゆうてんじかん]、のれんや番台など昔の温泉街風情を再現した歴史資料展示館[れきししりょうてんじかん]を見学することができる。所要20分。
小浜温泉にある市営の共同浴場。古い銭湯のような外観が歴史を感じさせてくれる。湯は塩化物泉のため、身体の芯から温まり長く持続する。浴室は広く余裕のある造りで、熱めの湯、ぬるめの湯の浴槽が男女それぞれにある。
九州では数少ない沼野植物群落のある、小さな高層湿原(天然記念物)。絹笠山の東麓にあり、カキツバタやモウセンゴケ、ツクシショウジョウバカマなど、標高700mにある雲仙高原ならではの珍しい植物が群生している。ここから白雲の池まで続く約1kmの小道は自然観察路になっている。白雲の池周辺も遊歩道が整備され、ボート遊びやキャンプができる。
長崎で始まった江戸期の貴重なびいどろや、19世紀の世界のガラス約300点を一堂にコレクションしている。現代ガラスのリベンスキー作『ホライゾン』は必見。ガラス工房で体験もできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。