
姫街道
磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
- 「西気賀駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
磐田市の見付宿から豊川市の御油[ごゆ]宿へと通じる、浜名湖の北側を通った約60kmの道程をいう。公的には本坂通[ほんざかどおり]と呼ばれ、東海道の脇街道として利用された重要な道であった。「姫街道」の名前の由来には、女性が好んで通ったからという説や、江戸時代初期に賑わった本坂通の往来がその後少なくなり、「ひなびた」「ひねた」街道と訛って変化した等がある。石畳の始まる小引佐[こいなさ]付近は、浜名湖が一望できる風光明媚な場所として知られる。
遠浅で波の静かな浜名湖弁天島の南岸は、海水浴ができる海浜公園として整備されている。園内はヤシの木が立ち並び、南国ムードあふれる遊歩道で、海辺の散策が楽しめる。湖上に立つ赤いシンボルタワーと青い海のコントラストが素晴らしい。サイクリングや磯遊びを楽しむなら4~10月、11~1月は鳥居の中に夕日が沈み絶景を楽しめる。
目の前にボードセイリングに最適な遠浅な浜が広がる浜名湖村櫛海岸にある施設。青い壁が目印で、1階は艇庫、2階はショップ。初心者・中級者のプランが揃う。最新ボードの導入により、ほとんどの人が1日でセイリングが可能だ。ボードに立てたセールが風を受けると水面を進む仕組みのボードセイリングは生涯スポーツとして近年注目されている。初心者スクールは1日8800円~。
1300年の歴史をもつ高野山真言宗の別格本山。総本尊のお薬師様は嵯峨天皇の病魔退散を祈願した仏様。また、本尊のお地蔵様(国重要文化財)は子供を産んだ女性であり(普通お地蔵様は男性)、家内安全、安産、宮参り、厄除けといった家まもりの寺としても有名。「春は岩水寺から」といわれ、遠州きっての桜の名所としても知られる。
ショッピングモール「サンストリート浜北」に併設される日帰り温泉施設。地下1500mから湧出する天然温泉を引いた多彩な湯船と、サウナ施設充実のサロン「薬石汗蒸房」が好評。また、貸切風呂1時間3000円~も備える。
標高668mの和泉平の山頂近くに位置するにもかかわらず、絶えず湧き水で満ちている天然の池。涸れることのない不思議な池には、地底水路で諏訪湖とつながっているであったり、大蛇が田んぼを池に変えたといった伝説が残る。周囲約500mの池のほとりは散策路になっていて、縁結びや子育て、五穀豊穣にご利益があるといわれる和泉平集落の氏神様「新宮神社」も鎮座する。
佐鳴湖の東岸にある国指定史跡。約3000~4000年前の縄文時代の遺跡で、住居跡や墓、貝塚が見つかっており、現在は史跡公園として整備されている。
慶長6年(1601)に徳川家康によって創設されたと言われる関所で、現在の建物は残存する資料をもとに平成元年度(1989)に再建されたもの。本番所などには等身大の人形が並び、当時の様子を再現している。展示棟である姫様館では、江戸期の駕籠や手形などの資料が展示されている。団体料金は20人以上100円、80人以上50円。
大名、公家、幕府役人などが宿泊、休憩する施設を本陣といい、脇本陣とはその補助的旅舎。普段は旅籠屋を営み、大通行などで本陣の利用が重なった時に本陣の代わりをつとめた。この脇本陣は、旧東海道で唯一残された遺構を復元したもので、旧脇本陣「茗荷屋」の上段の間があった書院棟が残されている。舞坂宿は江戸から30番目の宿場で、東西交通を結ぶ今切渡しの渡船場であった。
天正7年(1579)徳川家康の長男、信康は織田信長に嫌疑をかけられ、二俣城内で自刃した。家康は後に信康供養のため、二俣城の北東の地に清瀧寺を建てさせた。清瀧寺の境内には信康をまつった廟がある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。