
日吉酒造店
朝市通りに佇む、大正元年(1912)創業の造り酒屋。純米吟醸ささのつゆ720ml2200円。一番人気の純米酒おれの酒720ml1760円など、すっきりとした辛口の酒が好評。蔵見学(要予約)や店頭での試飲、立ち飲みもできるほか、自社の酒粕で造る甘酒も好評。
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朝市通りに佇む、大正元年(1912)創業の造り酒屋。純米吟醸ささのつゆ720ml2200円。一番人気の純米酒おれの酒720ml1760円など、すっきりとした辛口の酒が好評。蔵見学(要予約)や店頭での試飲、立ち飲みもできるほか、自社の酒粕で造る甘酒も好評。
主要観光スポットを押さえたコミュニティバス。道の駅輪島ふらっと訪夢を起点に海、鯨、档、漆、城兼の5コースが巡回し、輪島塗の器のマークが付いたバス停で乗降可能。
壇ノ浦の合戦後、能登に流され、生き延びた平時忠の子・時国はこの地に住みつき豪農となった。以来、時国家は現当主まで25代と続く家柄だ。現存する家屋は天保2年(1831)から28年かけて築かれた茅葺きの入母屋造。唐破風の玄関や、金の格天井がある御前の間、揚羽蝶の定紋が入った襖など随所に武家を彷彿とさせる格式の高さを感じさせる。江戸末期の作庭という庭園も見ておきたい。
『マジンガーZ』『デビルマン』『キューティーハニー』でおなじみの、輪島出身の漫画家・永井豪氏の記念館。入館すると9分の1スケールのマジンガーZがお出迎え。貴重な原画やフィギュアなどを展示している。
町野川の河口から輪島・珠洲の市境まで、約2kmにわたる海岸。標高357mの岩倉山が海に迫り、流紋岩が縦や斜めの節理に沿って海食された美しい文様を見せる断崖・岩礁が続き、夏は多くの人が訪れ賑わいを見せる。窓岩・垂水の滝などの名所のほか、冬は波の花が乱舞する美しい光景も。「能登の親不知」「ひろぎの瞼」といわれた難所で、命を落とす人も多く、海蔵寺8代住職・麒山和尚が12年をかけて道をつくった。波の大きな日は注意したい。
1階には輪島漆器組合が運営する輪島塗専門ショップがあり、おみやげ選びに最適。2階は輪島塗資料展示室(ここだけ有料)。輪島塗の製造工程がよくわかる説明展示と企画展示を見ることができる。国の重要有形民俗文化財の指定を受けた安土桃山時代から明治初期までの輪島塗作品は必見。
漆の里・輪島が誇る漆芸専門美術館。輪島塗の伝統的な名品をはじめ、人間国宝や芸術院会員などの作品、アジアの作品なども所蔵。約2カ月に一度の割合で展示替えを行っている。所要30分。クレジットカード使用可。
毎月第2・4水曜に開催する地物市。輪島や能登産にこだわった旬の味覚がずらりと並ぶ。
国道249号を輪島市街地から曽々木に向かう途中、海に向かって広がる約4万平方mの斜面に、1004枚の小さな水田が幾何学模様を描いて並んでいる。階段状に作られたこれらの水田は、耕作地が乏しい土地ならではの工夫が感じられる。棚田に機械が入らないため地元住民とボランティアによる農作業はほぼ手作業。道の駅千枚田ポケットパーク(レストハウスは8時30分~17時30分営業、イルミネーションイベントあぜのきらめき開催中は20時まで営業)から見る千枚田と海の眺めがいい。
輪島キリモトは約二百年以上、七代にわたって木と漆の仕事に携わっており、普段使いをすることで暮らしを彩る木と漆の道具を創作している。本店は輪島塗の朴(ほお)木地・漆の器・小物・アクセサリー・木工製品・家具などを一堂に見ることができる直営店。漆の器:13200円~、漆の箸:2750円~、拭漆製品:6600円~、漆のアクセサリー:22000円~、木製品:14300円~。漆の仕上げサンプルを見ながら漆の家具、内装材などオーダーも可能。
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