
一畑電車
松江しんじ湖温泉駅と電鉄出雲市駅・出雲大社前駅を約1時間で結ぶ一畑電車。松江側は宍道湖沿い、出雲側は田園地帯をひた走る。愛称はばたでん。沿線にはテーマパークに博物館、旧街道の面影を残す町などみどころが多い。
- 「雲州平田駅」から徒歩1分
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松江しんじ湖温泉駅と電鉄出雲市駅・出雲大社前駅を約1時間で結ぶ一畑電車。松江側は宍道湖沿い、出雲側は田園地帯をひた走る。愛称はばたでん。沿線にはテーマパークに博物館、旧街道の面影を残す町などみどころが多い。
科学の不思議についてさまざまな体験をしながら学べるのが魅力の科学館。展示体験プラザでは、竜巻の仕組みがわかる竜巻発生装置など約40種類の展示装置がある。実際に動かして、科学の原理に迫ってみよう。土・日曜、祝日や夏休み期間には無料の実験、体験教室なども人気(体験教室は整理券発行や申込みが必要なものがある)。※状況により一部利用中止の展示あり、公式サイト要確認。
宍道湖西岸に位置し、湖岸に隣接する野鳥観察舎がある多自然型公園。宍道湖に生息するさまざまな水鳥の観察ができる。野鳥観察舎の2階には望遠鏡が常備されており、スタッフが常駐しているため、初めてのバードウォッチングでも安心。1階には宍道湖の自然と生きものについて楽しく学べる展示もある。併設の「ペンギンミュージアム」には約2000点以上のペンギングッズを展示。また、園内には、生きものの解説板や樹名板もあり、季節の野鳥や昆虫、植物などを楽しみながらの散策もおすすめ。
平成スポーツ公園内の日帰り温泉。運動後の利用に最適なジェット風呂や露天風呂のほか、7種の薬草が入った美肌効果が期待できる風呂もある。
旅館「湯元湯の川」の敷地内にある神社。祭神の八上姫命は愛をはぐくむ女神。因幡国(現・鳥取県)の生まれで、大国主命を恋い慕って出雲の地を訪れ、命の御子を生んだ。途中、湯の川温泉で湯浴みをしたところ、たちまち元気になり、美しさもさらに増したとか。湯元湯の川ではハート形の絵馬、縁結び絵馬(2枚1組、800円)もある。
松江藩の本陣だった木佐家の旧宅と庭園を、愛宕山[あたごやま]公園の高台に移築復元したもの。雲州木綿を商う豪商の屋敷だっただけに、白壁と黒瓦が調和した外観、太い梁、藩主が休んだ上の間は豪壮な造りだ。また、出雲流庭園とさまざまな企画を行う展示館もみどころ。所要40分。
洋風の駅舎が印象的な、一畑電車大社線の始終端駅。昭和5年(1930)に一畑電鉄大社線の開通に伴って建設され、当初は「大社神門駅」と呼ばれた。鉄筋コンクリート造の平屋建てで、高い天井やステンドグラス風の窓など、アールデコ様式を思わせるおしゃれな建物は一見の価値ありだ。現在は国の登録有形文化財となっている。
出雲市の鵜鷺[うさぎ]地区にある森林公園内にあるコテージとオートキャンプ場。コテージは6人まで宿泊可能。バーベキューセットや釣り竿などのレンタルもあり、アクティビティを満喫できる。管理棟にはトイレやコインシャワーのほか、パソコンコーナーやテレビ、新聞なども用意。カブトムシハウスや、ターザンロープなどの遊具がある冒険の森・わんぱく広場は子どもたちに人気。
八上姫命が生んだ御井神(木俣神)を主祭神にしている神社。安産と水の神として古くから知られ、地元の人たちは子どもを身ごもると、安産祈願のために必ず参拝するという。参道の一角には、子どもを抱いた八上姫の像が立っている。
四隅突出型墳丘墓6基を中心に、27基が点在する墳墓群。全国的にも弥生時代最大級で、国の史跡に指定。史跡公園として整備されている。当時の姿に復元された2号墓の内部には展示室も設けられている。
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