
材木岩公園(水と石との語らいの公園)
七ケ宿ダムのすぐ下流、白石川沿いに整備された公園。川向こうには、国の天然記念物に指定されている材木岩が眺められる。高さ約65m、幅約100mの材木岩は、何本もの巨大な材木を立て掛けたよう。公園の川辺には桜並木が続き、春になると桜の名所にもなる。園内には、噴水や親水路をはじめ、県指定有形文化財の検断屋敷木村家住宅、地元でとれた野菜などを販売する農林産物直売所「小原いきいき直売所」、農家レストラン「そば処小原なごみ茶屋」などがあり、四季折々に楽しめる。
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七ケ宿ダムのすぐ下流、白石川沿いに整備された公園。川向こうには、国の天然記念物に指定されている材木岩が眺められる。高さ約65m、幅約100mの材木岩は、何本もの巨大な材木を立て掛けたよう。公園の川辺には桜並木が続き、春になると桜の名所にもなる。園内には、噴水や親水路をはじめ、県指定有形文化財の検断屋敷木村家住宅、地元でとれた野菜などを販売する農林産物直売所「小原いきいき直売所」、農家レストラン「そば処小原なごみ茶屋」などがあり、四季折々に楽しめる。
南蔵王にある国内唯一のキツネの動物園。森の中に整備されていて、100頭を超えるキツネが放し飼いにされている。キタキツネのほか、めずらしい種類のキツネも見ることができ、エサやり体験(土・日曜、祝日のみ)や抱っこ体験なども行っている。
小原温泉の南西約5km、七ケ宿ダムのすぐ下流にある国指定の天然記念物。白石川の川岸にそそり立つ高さ約65m、幅約100mほどの巨班紫蘇輝石石英安山岩の柱状節理で、三角から六角までのさまざまな結晶をみせ、まるで何本もの材木を連ねて立てかけたかのように見える。紅葉の名所でもあり、川を挟んで整備された材木岩公園からは見事な眺めを堪能できる。
白石城の北、三の丸外堀を兼ねた沢端川の流れに沿い、城下町時代の面影を伝える武家屋敷が立つ。片倉家中旧小関家は260余年前の古建築であると伝えられ、屋敷内の見学ができる。正座敷などが保存されている。所要20分。
白石城は天正年間(1573~92)に築城され、慶長7年(1602)に伊達氏重臣の片倉小十郎が入城し、以降は片倉氏の居城だった。明治維新後、城は解体され、公園として整備されたが、平成7年(1995)に三階櫓[やぐら]天守閣と本丸の一部が復元され、一般公開されている。
紙問屋や雑貨商などを営んでいた豪商・渡辺家の屋敷。土蔵造の店蔵は明治中期、母屋と金庫蔵は大正12年(1923)に建てられたもので、和洋折衷の造りが特徴。なかでも、玄関欄間のベネチアンガラスや店蔵の棚階段は見もの。
山中七ヶ宿街道の宿場の一つ、白石市上戸沢にあった木村家の母屋を、材木岩公園内に移築・復元したもの。木村家は、上戸沢宿の伝馬や宿駅関係を取り締まる検断役を勤めた家で、本陣に準ずる役割を担っていた。茅葺き屋根で寄棟造の建物は、座敷部と居宅部からなる平屋建て。江戸中期頃の建築と推定されており、宮城県指定の有形文化財。
白石城に隣接している。片倉家ゆかりの刀剣、甲冑、火縄銃、古文書などを展示。戦国絵巻をくり広げる200インチの立体ハイビジョンシアターもある。所要40分。
片倉家の菩提寺で、初代片倉小十郎景綱の墓標と伝わる一本杉も見られる。歴代の正室、片倉家にゆかりの深い家臣の墓などがある。
江戸時代に建てられた蔵の中に、なつかしいおもちゃや人形が所狭しと並ぶ。同敷地内の別館では「ひなまつり展」「5月人形展」「昭和レトロ展」などの企画展と50数体の市松人形のコレクションが見られる。
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