
普門院
北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから、観月庵[かんげつあん]とも。不昧の信任の厚かった、荒井一掌[いっしょう]の好みという。門前の橋は、小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋で松江市の指定文化財。
- 「松江しんじ湖温泉駅」から徒歩24分/「松江駅」から徒歩25分
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北田川べりに立つ天台宗の古刹だが、幾度も火災に遭い、建物に往時の面影はない。みどころは境内に立つ三斎流の茶室。月を見るために窓を大きくとったことから、観月庵[かんげつあん]とも。不昧の信任の厚かった、荒井一掌[いっしょう]の好みという。門前の橋は、小泉八雲の『あずきとぎ橋の怪』ゆかりの橋で松江市の指定文化財。
開窯は明治10年(1877)。使い勝手のいい生活陶器を製作し、展示・販売もしている。工房では製作風景を無料見学できる。申し込めば素焼きの陶器への絵付け体験1100円~(送料別)も可。
淡水と海水の入り交じる汽水湖。周囲45kmと日本で7番目の大きさ。シラウオやシジミなど宍道湖七珍に代表される魚介の宝庫で、早朝はシジミ漁の船が見られる。夕日が美しく日本夕陽百選にも選ばれている。島根県立美術館から袖師町までの湖岸には、「夕日がキレイな日」のみ営業するサンセットカフェもあり、格好の夕日スポットとなっている。
島根県立美術館前の宍道湖岸の芝生に、カーブを描いて続く12羽のうさぎのプロンズ像が『宍道湖うさぎ』(籔内佐斗司[やぶうちさとし]・作)。前から2羽目のうさぎの像にシジミの貝殻を供え、西の方を向いてやさしくふれると、良縁や幸せが舞い降りるといわれる。
かつての日本海との水運の要として賑わった一帯を公園に整備。湖上の風情はそのままに残り、絶好の自然鑑賞スポット。松の木をシルエットに夕日が沈む情景も楽しめる。
島根県立美術館の前に広がる芝生を中心とした親水公園で、白潟公園、末次公園、千鳥南公園とともに松江湖畔公園として宍道湖畔に一帯に広がっている。宍道湖に沈む夕日と美術館の現代建築様式、園内の彫刻群とが織り成す風景は、松江の代表的な美しいスポット。
松江観光協会「松江おもてなし大賞」も受賞した、明治初期創業の老舗彩雲堂の和菓子職人から手ほどきを受けながら、きんとんと練りきりを各1個作る体験教室。松江の銘菓「若草」1個もおみやげに持ち帰りできる。親子でも楽しめると好評だ。
水との調和をテーマにした宍道湖畔の美術館。コレクションは絵画・版画・工芸・写真・彫刻と幅広く、モネやクールベなど「水」を描いた絵画や世界屈指の北斎作品を収蔵。季節・時間によって表情の変わる宍道湖も望める。3~9月は日没後30分まで開館時間延長、夕日観賞スポットとしても親しまれている。
カラコロ広場に鎮座する大黒様。「恋みくじ」と「開運みくじ」が占えるほか「ハートの絵馬」なども。大黒様をなでて、御利益を願おう。
出雲銘茶の老舗で、おいしいお茶の入れ方体験(要予約)が隠れた人気。茶道の資格を持つ女性スタッフが、煎茶や抹茶のおいしい入れ方を指導してくれる。
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