
平泉文化遺産センター
平泉の世界文化遺産の魅力を映像やパネルを使ってわかりやすく紹介。屋外には花立廃寺跡が史跡公園として整備されており、そこから平泉の町並みが見渡せる。所要30分。
- 「平泉駅」から徒歩14分
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平泉の世界文化遺産の魅力を映像やパネルを使ってわかりやすく紹介。屋外には花立廃寺跡が史跡公園として整備されており、そこから平泉の町並みが見渡せる。所要30分。
世界遺産・平泉中尊寺門前、平泉レストハウス内の施設。平泉研究の第一人者、東京大学の故藤島亥次郎名誉教授の肉筆画及び氏の基本設計による中尊寺二階大堂や毛越寺、無量光院の模型などにより、失われた奥州藤原文化の栄華を垣間見ることができる。
毛越寺境内にある天台宗修法道場。現在の建物は、仙台藩主・伊達吉村の武運長久を願い、亨保17年(1732)に再建されたもの。宝形造りで、須弥檀中央に本尊の宝冠を被った阿弥陀如来、両側に四菩薩、奥殿に摩多羅神が祀られている。1月20日の二十日夜祭(摩多羅[またら]神祭)では、優雅な延年の舞が披露される。
東北の主要道となる国道4号沿い。北東北のゲートウエイに位置する道の駅として、地元・平泉の世界文化遺産をはじめ、三陸沿岸部を含めた岩手・青森・秋田三県の観光情報を発信する。地域農産物や特産物などを販売する物産館と、地元食材を使ったメニューを提供するレストランを併設。
毛越寺一山の根本道場。平安様式の建物で、平成元年(1989)に再建された。本尊は平安時代作の薬師如来。両脇には日光・月光菩薩、さらにその周りには本尊を守護する四天王が安置されている。講話を聞いたり、座禅体験(要予約)も可。
中尊寺東方の高館は、藤原秀衡を頼って落ち延びた源義経の館があった場所。山頂の義経堂には、義経公の尊像が安置されている。芭蕉が「夏草や兵共が夢の跡」と詠んだ地でもあり、入口の階段を上った右側には芭蕉や曽良[そら]の句碑が立つ。眼下に衣川、北上川も眺望できる。春から初夏にかけてはツツジが美しい。
藤原基衡[もとひら]の妻が建立した寺院跡。境域は東西120m、南北約180mで西域に土塁の一部が残る。浄土庭園には大・小の阿弥陀堂が建っていた。現在ではその跡に発掘に基づいて舞鶴ケ池が復元され、史跡公園として整備されており、憩い場として親しまれている。
毛越寺境内にある、浄土庭園の中心となる池。東西約180m、南北約90m。東南隅に洲浜が入江をつくり、かたわらに荒磯を表した石組の出島がある。池の中央には島、水辺には美石を並べ、龍頭鷁[げき]首の船を浮かべたという。ゆるやかに流れる、全長80mの遣水も注ぐ。池の周囲は、桜・ツツジ・花ショウブ・蓮・萩など四季の花々が囲み、5月第4日曜には曲水の宴といわれる平安時代の歌遊びが繰り広げられる。
奥州藤原氏が、経典を土中に埋納する「経塚」を営んだ地。山頂には雌雄一対の黄金の鶏像が埋められているという伝説も残る。登山口には源義経の妻子の墓と伝わる石塔がある。
毛越寺境内にある宝物館。国の重要文化財に指定されている「鉄樹」や、重要無形文化財に指定されている「延年の舞」に使われる道具、支院の仏像などの宝物を収蔵・展示している。
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