
盛岡市 遺跡の学び館
盛岡市内の遺跡の発掘調査を行い、土器などの出土した資料の展示や体験学習会、講座を開催している。縄文時代の遺跡発掘現場の再現、復元住居のほか、岩手県史跡の大館町遺跡から出土した日本最大級の土器などを見ることができる。旧石器時代から近世まで、考古学からみた盛岡の歴史について学ぶことができる施設。
- 「盛岡駅」から徒歩21分
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盛岡市内の遺跡の発掘調査を行い、土器などの出土した資料の展示や体験学習会、講座を開催している。縄文時代の遺跡発掘現場の再現、復元住居のほか、岩手県史跡の大館町遺跡から出土した日本最大級の土器などを見ることができる。旧石器時代から近世まで、考古学からみた盛岡の歴史について学ぶことができる施設。
盛岡出身者や盛岡にゆかりの深い、政治・産業・学術・芸術など各分野で活躍した130人の遺品や資料を展示。1階の展示室では新渡戸稲造、米内[よない]光政、金田一京助などの偉業を紹介している。所要1時間。
雫石町中心商店街「よしゃれ通り」を歩行者天国にして、新鮮な野菜や果物、海産物や工芸品など、出店者それぞれの自慢の一品を、ずらりと並んだ軽トラックの荷台に載せて直接販売。普段はなかなかお目にかかれないような商品や格安商品も多数出品される。
盛岡地方裁判所前庭にある、周囲約21mという巨大な花崗岩を割って自生する樹高約11m、樹齢約350~400年のエドヒガンザクラ。国の天然記念物にも指定されており、市内でいち早く花を咲かせる。巨石を割って満開の花を咲かせる姿は圧巻。例年の見頃は4月上旬~中旬。
昭和12年(1937)創業の郷土玩具の老舗。館内では、こけしの歴史をパネルで紹介し、藩政時代から伝わるろくろの技術によって伝統こけし、南部キナキナ坊、盛岡こけし、創作こけし、郷土玩具、チャグチャグ馬コ、独楽、子供玩具、常時100点余りを製作。展示販売、製作風景見学、学生・一般団体の体験製作も受付。こけし(1400円)、独楽(1400円)、絵付/チャグチャグ馬コ飾付(1400円)。体験製作は学生、一般団体対応。工房は40名まで。ホテル等出張、盛岡てづくり村は100名まで。
JR雫石駅と町のコミュニティー施設との合築施設で、駅舎のデザインは宮沢賢治の作品をコンセプトに。観光物産センターや産直、地産地消レストランもある。
「生活(くらし)にアートを」がテーマのデザイナー集団「こしぇる工房add」。炭液で染めた南部炭染のストールやオリジナルバック、オリジナルTシャツなどのほか、値段も手ごろでおみやげにぴったりの祭や特産品を描いた盛岡ふきん、防災情報が詰まった手ぬぐい防災拭いも人気。
創業慶長4年(1599)、南部藩御用染師の伝統を受け継ぐ店。着尺・帯・和装小物をはじめ、生活に溶け込むテーブルセンターなど、17代目当主のセンスが光る作品が並ぶ。2階には、小さな博物館として南部古代型染の歴史・資料、及び工程を紹介している(見学無料)。
昭和天皇のご成婚を記念して建築され、昭和2年(1927)に完成した。東京都の日比谷公会堂や早稲田大学大隈記念講堂で有名な佐藤功一氏が設計しており、外壁をスクラッチタイル張りにしたモダンな造りは当時も注目を集めた。平成18年(2006)に国の登録有形文化財として登録され、また、平成25年(2013)に盛岡市の都市景観賞を受賞した。庭園には盛岡出身で「平民宰相」として有名な原敬の胸像(本山白雲作)が設置されている。現在は、会議・習い事教室・イベントなどに、会議室・大ホールを貸し出している。
奈良美智や舟越桂などの作品を間近に鑑賞できるアイーナ。館内には岩手県立図書館や、待ち合わせにも便利な県民プラザなど、観光客も活用できるスペースもあり。
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