
義仲寺
源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
- 「京阪膳所駅」から徒歩7分/「膳所駅」から徒歩7分
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源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
湖国三大祭のひとつである大津祭を紹介する展示館。曳山「西王母山[せいおうぼざん]」の実物大模型は迫力満点。また宵宮と本祭の絢爛豪華な曳山巡行の様子を大画面で鑑賞できるほか、1カ月におよぶ大津祭の行事や全13基の曳山のからくりも映像で見ることができる。2階展示室では実物の曳山飾りを展示。お囃子体験コーナーもある。
歌川広重の浮世絵版画の中に描かれた近江八景「瀬田の夕照[せきしょう]」で知られる橋。古くから、東方から京都へ入る関所の役割を担う地で、軍事や交通の要衝であったことから戦場となり幾度も焼き落とされた歴史をもつ。現在の橋は昭和54年(1979)に完成したもので、旧橋の擬宝珠[ぎぼし]が欄干に取り付けられ、昔の面影を残している。
江戸時代の初めから、良質の土壌を生かして野菜づくりが盛んだった大津・尾花川にある、昭和28年(1953)創業のおつけもの丸長のショップ併設型の工場。衛生管理が行き届いた工場内をガラス越しに見られる(所要約10分)ほか、旬の野菜で漬けられた漬け物各種を併設の店舗で試食できる。ぜひ、試したいのは聖護院カブラに利尻昆布、砂糖、みりん、米酢で漬け込んだ千枚漬(9~4月発売)650円~だ。近江ならでは珍味・鮒ずし100g3000円もおすすめ。
全席入替制のシネコン。ゆったりとしたロビーからは、琵琶湖の輝きが視界に広がる。ファーストデイ(毎月1日)1200円、メンバーズデイ(毎週火曜日)1300円、レディースデイ(毎週水曜日)女性1200円、金曜いいね!の日(毎週金曜日)1200円。夫婦50割引2400円、60歳以上1200円、3歳以上900円、3Dはプラス300円。
明治時代の蒸気船を復元した、外輪汽船「一番丸」でびわ湖・瀬田川畔をクルージング。船内ガイドの案内付きで、瀬田の唐橋や、紫式部が『源氏物語』の構想を練ったといわれる石山寺など名所を巡る。
朱鳥元年(686)創建、1300年以上の歴史をもつ湖国を代表する名刹。正式には長等山園城寺と呼ばれ、当寺を建立したと伝えられる大友与多王は、壬申の乱で近江朝を率いて敗れた大友皇子(弘文天皇)の皇子にあたる。度重なる戦火に見舞われ焼失したが、徳川家康や豊臣秀吉の正室である北政所などにより復興された。本尊弥勒菩薩像を安置する金堂(国宝)をはじめ、家康が移築した入母屋造の仁王門(重要文化財)や三重塔(重要文化財)、天正年間に建立された釈迦堂(重要文化財)など見所は多い。
琵琶湖が一望できる展望ロビーがあり、展示室には膳所城や近江大津宮、大津宿などの臨場感あふれる模型がある。ほかに日本のゆるキャラの元祖・大津絵や浮世絵師・歌川広重の近江八景も展示。ビデオコーナーでは、ありし日の江若鉄道の映像などが楽しめる。所要40分。
天平19年(747)に良弁[ろうべん]僧正が開いた名刹。硅灰石[けいかいせき](天然記念物)が露出した境内には、本尊の如意輪観世音菩薩(秘仏・重要文化財)を安置する本堂(国宝)、建久5年(1194)に源頼朝が寄進した多宝塔(国宝)、桃山時代に再建された入母屋造の東大門(重要文化財)などの堂宇が並ぶ。本堂には紫式部が『源氏物語』を起筆したという源氏の間がある。
多彩な演出と舞台転換を実現する、国内有数の4面舞台を備えた大ホール。そして演劇向きの中ホールにアットホームな小ホール、美しい湖を望むホワイエ。最新の設備と優れた音響、臨場感を追求した湖畔の芸術劇場からオペラ、バレエ、ミュージカル、クラシック、演劇などジャンルを越えて多彩な感動のステージを届ける。
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