
ほんきで坂本まち歩き!2025 ~坂本の地名から見る応仁の乱~
専門家の解説のもとほんきで坂本をめぐる!
期間2025年10月4日(土)
会場京阪石山坂本線坂本比叡山口駅前(集合)
- 滋賀県 大津市
- 坂本比叡山口駅/松ノ馬場駅/比叡山坂本駅
専門家の解説のもとほんきで坂本をめぐる!
期間2025年10月4日(土)
会場京阪石山坂本線坂本比叡山口駅前(集合)
秋の坂本ぶらり旅&非公開バックヤード見学
期間2025年10月18日(土)
会場大津市坂本周辺(集合場所:大宮川観光駐車場)
日本ヴァイオリン界のレジェンドによる公演
期間2025年10月26日(日)
会場滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 小ホール
琵琶湖から京都へ続く人工水路。着工から約5年かけて、明治23年(1890)に完成した。流通経路として活躍しただけでなく、水力発電や上下水道も整備したことで京都の都市機能は著しく発展した。春になると、大津港近くの取水口からトンネルまでの疏水沿いに桜が咲き乱れ、多くの花見客で賑わう。令和2年(2020)に日本遺産に認定。春と秋のシーズンは、疏水を遊覧船で巡る「びわ湖疏水船」が運行される。
源義経の軍勢に敗れ、この地で討死にした木曽義仲[きそよしなか]を弔うために、義仲の側室だった巴御前[ともえごぜん]が建てた草庵が始まりという。松尾芭蕉がたびたび滞在したことでも知られ、芭蕉と義仲の墓が並んで立つ。境内(史跡)には芭蕉の句碑もある。
園城寺山門の北側、白壁に囲まれて立つ皇室ゆかりの門跡寺院。寛和3年(987)に、村上天皇の皇子・悟円[ごえん]法親王が開いたと伝えられる。境内には書院造の宸殿[しんでん](重要文化財)や、「三井の名庭」と呼ばれる池泉観賞式の庭園(史跡・名勝)、円山応挙の作品などを展示した大津絵美術館がある。宿院では精進料理3780円~、会席5400円~が味わえ、宿泊もできる。1泊2食14800円。