
八瀬尾の滝
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
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大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
知覧城の出城であった亀甲城の麓に位置する庭園。庭園の裏から湧き出す水を生かした知覧武家屋敷庭園の中で唯一の池泉式庭園。曲線が美しい池には、奇岩や怪石を配して近景の山や半島を表し、対岸には穴石を用いて洞窟を表現している。国指定名勝「知覧麓庭園」の一つで、江戸中期の作庭と伝えられる。
国道226号沿いの海岸線に位置する公園で、松並木の向こうに眺める開聞岳の景観がすばらしく、メディアでも数多く取り上げられるビュースポット。昭和4年(1929)にこの地を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もある。
大浴場には高温浴と電気風呂と気泡浴を備え、露天風呂からは川辺の街並みと緑の山々が一望できるなど魅力いっぱいの日帰り温泉施設。近くのハウスではイチゴとマンゴーを育てていて、売店で販売するほか、1~3月にはイチゴ狩り体験もできる。
湯温はやや熱めだが、滑らかな肌触り、切り傷や乾燥肌に効能があると評判の温泉。自由に利用できる休憩室では、お茶やコーヒーの無料サービスもある。地元産の野菜や果物などの販売する売店も併設している。
桜の名所、知覧特攻平和会館へ県道より通じる参道に平和祈願として、特攻隊員ゆかりの桜を植樹。開花期間中、桜並木をライトアップするため、夜桜も楽しめる。
国指定名勝「知覧麓庭園」の一つで、巨石奇岩を積み重ねて深山幽霊の景色を写し、石橋の下では仙人が岩の上から手招きをしているような不思議絵の世界が広がる。巨岩は石目にそって割り、運びやすくされている。作庭は江戸中期と伝えられている。
江戸時代、薩摩藩の海上警備詰所である番所が置かれ、海の監視をしていた場所。日本地図の作成で全国を歩いた、伊能忠敬も絶賛した景勝地。遊歩道や展望デッキがあり、すばらしい景観が楽しめる。
番所鼻自然公園内には竜のおとし子・吉鐘が立ち、鐘を鳴らして開運や縁結び、安産を願う来訪者の姿も多いが、タツノオトシゴハウスは番所鼻公園内にある。幸運のシンボルとされるタツノオトシゴの生態を観察できる、日本唯一の観光養殖場だ。オスが出産・育児をするという不思議な生き物・タツノオトシゴの魅力をたっぷり紹介している。オリジナルの開運グッズはみやげにぴったり。
「薩摩の小京都」とよばれる知覧は、薩摩藩政時代の外城[とじょう]のひとつとして栄えた地区。武家屋敷群は270年ほど前に造られたものの一部と伝えられ、武士小路という通りに集まっている。国の名勝に指定された7つの庭園はよく手入れされ、母ケ岳の借景や枯山水を取り入れた造り。重厚な石垣に大刈りの植え込みは、琉球や中国の影響を受けたといわれている。国の伝統的建造物群保存地区にも指定されている。
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