
大野岳公園
生産量日本一ならではのお茶の神を祀る長寿祈願の山・大野岳に整備された公園。108歳を祝う茶寿にちなみ、茶寿階段と名付けられた108段の階段を登ると、標高466mのしろろ山頂展望台からは、開聞岳や池田湖など南薩のほぼ全域を見渡せる360度の大パノラマが広がる。山頂近くの大野岳神社は700年以上前の創建とされる神仏混合の珍しい神社で、石造りの仁王像がみどころのひとつとなっている。毎年春には新茶祭りで賑わう。
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生産量日本一ならではのお茶の神を祀る長寿祈願の山・大野岳に整備された公園。108歳を祝う茶寿にちなみ、茶寿階段と名付けられた108段の階段を登ると、標高466mのしろろ山頂展望台からは、開聞岳や池田湖など南薩のほぼ全域を見渡せる360度の大パノラマが広がる。山頂近くの大野岳神社は700年以上前の創建とされる神仏混合の珍しい神社で、石造りの仁王像がみどころのひとつとなっている。毎年春には新茶祭りで賑わう。
桜の名所、知覧特攻平和会館へ県道より通じる参道に平和祈願として、特攻隊員ゆかりの桜を植樹。開花期間中、桜並木をライトアップするため、夜桜も楽しめる。
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
温泉浴場、温水の室内プール(520円)、トレーニングルーム(2時間100円)、貸切湯などを備えた南九州市管轄の複合施設。打たせ湯や気泡風呂など多彩な入浴が楽しめる大浴場は人気だ。自由に利用できる休憩室もある。
湯温はやや熱めだが、滑らかな肌触り、切り傷や乾燥肌に効能があると評判の温泉。自由に利用できる休憩室では、お茶やコーヒーの無料サービスもある。地元産の野菜や果物などの販売する売店も併設している。
石組みが全くない、大刈り込みだけのシンプルな庭園。イヌマキの生け垣は長く連なる波形の刈り込みで高い3つの峯を見せ、前面にあるサツキの大刈り込みが築山のよう。極端に簡素化された名園として称賛されている。江戸後期の作庭と伝えられ、国指定名勝「知覧麓庭園」の1つになっている。
天智天皇や玉依姫[たまよりひめ]を祀る飯倉神社[いいくらじんじゃ]の境内に立つ樹齢約1200年の古木で、鹿児島県の天然記念物。県内では蒲生のオオクス、志布志のオオクスに次いで3番目の大きさだ。落雷により3つに裂け、真ん中の1本が枯れてしまったため2本の木のように見えるのも特徴。大樹の生命パワーを間近で体感しよう。昭和31年(1956)県の天然記念物に指定された。
番所鼻自然公園内には竜のおとし子・吉鐘が立ち、鐘を鳴らして開運や縁結び、安産を願う来訪者の姿も多いが、タツノオトシゴハウスは番所鼻公園内にある。幸運のシンボルとされるタツノオトシゴの生態を観察できる、日本唯一の観光養殖場だ。オスが出産・育児をするという不思議な生き物・タツノオトシゴの魅力をたっぷり紹介している。オリジナルの開運グッズはみやげにぴったり。
知覧は第二次世界大戦末期、陸軍特攻基地が置かれた町。この施設は史実を正しく後世に伝え、世界恒久の平和を願って建てられた。特攻隊員として戦死した1036名の遺品や遺書などのほか、世界に1機しか現存しない当時の四式戦闘機「疾風[はやて]」が展示されている。所要1時間~1時間30分。
職人の指導で石臼挽きのそば粉を使った二八そばのそば打ち体験ができる施設。体験料は1鉢2700円(4人前)、所要約30分で、予約した方が確実。打ったそばはその場で食べても持ち帰ってもOK。食事のみの利用もできるが、そばがなくなり次第閉店になるので出かける前に確認をしよう。
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