瀬平自然公園
国道226号沿いの海岸線に位置する公園で、松並木の向こうに眺める開聞岳の景観がすばらしく、メディアでも数多く取り上げられるビュースポット。昭和4年(1929)にこの地を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もある。
- 「頴娃駅」から徒歩17分
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国道226号沿いの海岸線に位置する公園で、松並木の向こうに眺める開聞岳の景観がすばらしく、メディアでも数多く取り上げられるビュースポット。昭和4年(1929)にこの地を訪れた与謝野鉄幹・晶子夫妻の歌碑もある。
トメさんが特攻隊員たちの供養と感謝の気持ち、後世の幸せを願い、拝み続けた観音像を奉った観音堂。富屋旅館本館にあり、現在は自由に参拝できるようになっている。
庭園は国指定名勝「知覧麓庭園」の指定を受けた7つの知覧庭園の中で最も豪華で広い庭園。枯滝を造り、築山の上部に石灯、下部の平地には巨石による石組みを設けている。袖屋根を持つ立派な門が残されており、沖縄の首里城を模した演出も見受けられる。作庭は江戸中期と伝わる。
湯温はやや熱めだが、滑らかな肌触り、切り傷や乾燥肌に効能があると評判の温泉。自由に利用できる休憩室では、お茶やコーヒーの無料サービスもある。地元産の野菜や果物などの販売する売店も併設している。
庭の南東部の隅に枯滝の石組みを設けて高い峯とし、峯から刈り込まれたイヌマキで遠くの連山を表現している。高い石組みを鶴、下部の巨石を亀に見立て、長寿祈願の鶴亀の庭園ともいわれている。作庭は江戸末期と伝えられており、国指定名勝「知覧麓庭園」の一つとなっている。
海流に乗り、山野を越えてもたらされた文化が融合して形成された南薩摩独特の文化を紹介する施設。「交錯する文化の波」をテーマに、民俗展示室・歴史展示室・特別展示室・シアターで構成され、比較民俗、武家屋敷や知覧城、薩摩の隠れ念仏などを分かりやすく紹介。シアターはダイナミックな映像と音で迫力充分だ。所要15分。
大小十数カ所の流れが合わさって瀑布となっている珍しい滝。八瀬尾の「八」は、数が多いことを示したもので、道路からは高さ約25mの第1と第2の滝が見える。滝の横の神社から続く石段を、200mほど進むと第3の滝があり、その先第8の滝まで続いているが、見るには山歩きの準備が必要。昭和33年(1958)指定、市文化財(名勝)。
生産量日本一ならではのお茶の神を祀る長寿祈願の山・大野岳に整備された公園。108歳を祝う茶寿にちなみ、茶寿階段と名付けられた108段の階段を登ると、標高466mのしろろ山頂展望台からは、開聞岳や池田湖など南薩のほぼ全域を見渡せる360度の大パノラマが広がる。山頂近くの大野岳神社は700年以上前の創建とされる神仏混合の珍しい神社で、石造りの仁王像がみどころのひとつとなっている。毎年春には新茶祭りで賑わう。
番所鼻自然公園内には竜のおとし子・吉鐘が立ち、鐘を鳴らして開運や縁結び、安産を願う来訪者の姿も多いが、タツノオトシゴハウスは番所鼻公園内にある。幸運のシンボルとされるタツノオトシゴの生態を観察できる、日本唯一の観光養殖場だ。オスが出産・育児をするという不思議な生き物・タツノオトシゴの魅力をたっぷり紹介している。オリジナルの開運グッズはみやげにぴったり。
高台に建つ公営の日帰り温泉施設。大浴場からは開聞岳を眺望でき、茶褐色のかけ流しの湯は湯冷めしにくいと評判。泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、神経痛、関節痛、冷え性、慢性皮膚病に効能あり。美人の湯は肌がつるつる、すべすべになる。
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