
西郷隆盛洞窟
城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
- 「市役所前(鹿児島)駅」から徒歩14分/「水族館口駅」から徒歩15分
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城山展望台へと上る坂の中腹にあるこの洞窟は、西郷が最後の5日間を過ごしたといわれる場所。明治10年(1877)9月24日、政府軍の総攻撃を受け岩崎谷で被弾した西郷は、別府晋介の介錯によって最期を遂げた。
幕末の薩摩や日本の様子と明治維新を支えた英雄たちの姿を展示、映像、ゲームなど多彩な演出で分かりやすく紹介。幕末、明治維新が楽しく学べる。メインの「維新体感ホール」では、2本のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」を上演。薩摩の先人が語りかけ、ドラマチックで必見だ。歴史好きなら訪れてみたいスポット。所要1時間。
薩摩独特の示現流兵法は、戦国時代末期の島津家十八代家久の時代に、京都・天寧寺の善吉和尚から天真正自顕流の皆伝を受けた東郷重位によって創流された日本古武道剣術の一つ。「一太刀の打ち」といわれ、薩摩藩士の気風や精神の元ともなった兵法で、館内では、鹿児島県指定有形文化財の「東郷家古文書」などの貴重な示現流関連資料を公開。併設の示現流稽古場の見学や、ビデオ鑑賞で示現流について学べるほか、土曜の夜を除き予約すれば稽古場で兵法の体験もできる。詳細は公式サイトから問合せを。
桜島上空を疑似飛行体験できる展示物や、科学劇場での「実験ショー」やものづくりが体験できる「だれでも工房」は毎日予約なしで参加でき、幼児から大人まで楽しみながら科学を学べる。宇宙劇場では、23mのドームスクリーンに広がる1000万個の星空が広がる美しいプラネタリウムと、世界最大の70mmフィルムで映し出すドームシネマも必見。
万治元年(1658)に島津家19代光久が築いた島津家の別邸。雄大な桜島と錦江湾を目の前に望める島津家歴代が愛した大名庭園。国内外の賓客をもてなす南の迎賓館としても用いられた。園内にはガス灯の実験を行った鶴灯籠や、鉄の大砲を鋳造するための反射炉の跡など、日本の近代化ストーリーの原点を語る史跡が点在。平成27年(2015)に周辺一帯が世界文化遺産へ登録された。武家の伝統を今に伝える催しや、郷土料理を堪能できるレストラン、お土産どころや伝統文化の体験なども充実している。
フェリーターミナルからほど近く、地元でとれた野菜や果物、特産品などが並ぶ道の駅。桜島小みかんを丸ごと砂糖漬けした小みかんグラッセや果汁をたっぷり使った小みかん饅頭、小みかんソフトクリームなどの桜島小みかんの加工品や桜島大根みそ漬けなどの特産物の加工品が豊富。
大島紬の柄・糸・染め・織の複雑な製造工程見学ができ、奄美の自然に育った紬の歴史を学べる。草木染体験工房やレストランもある。
一次・二次仕込みをかめ壷で行い、木樽で蒸留する「天無双」と「かめつぼ仕込み」の製造過程を、ガラス越しに見学できる。売店では自社製品はもちろん、鹿児島県内の蔵元の焼酎も100銘柄ほど取り扱っており、県外客に大好評。季節ごとに限定販売される焼酎もあるから、何度でも足を運びたい。
鹿児島市の中心地、天文館にほど近い浄土真宗本願寺派西本願寺の寺院。創建は明治11年(1878)。鹿児島は室町時代末期から明治初期まで浄土真宗が禁止されていたためその間信者たちは隠れて信仰してきた歴史をもつ。さつまの熱い門信徒の思いで建設された鹿児島別院は南九州の念仏の中心道場として、多くの人が参拝に訪れる。
通年営業のメイン50mプールと4~9月のみ営業のサブ25m、幼児用プールの屋内プールがある。
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