
祝吉御所跡
元暦2年(1185)8月、惟宗忠久は源頼朝から薩摩、大隅、日向国にまたがる島津荘の下司職(荘園の管理人)に任命される。忠久は島津荘の惣地頭職となり、自分が治める荘園の名をとって「島津忠久」と名乗るようになった。これが島津家の始まりとされている。鎌倉より下向した忠久が御所(館)を構えた場所と伝わる祝吉御所跡には、石碑が立つ。
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元暦2年(1185)8月、惟宗忠久は源頼朝から薩摩、大隅、日向国にまたがる島津荘の下司職(荘園の管理人)に任命される。忠久は島津荘の惣地頭職となり、自分が治める荘園の名をとって「島津忠久」と名乗るようになった。これが島津家の始まりとされている。鎌倉より下向した忠久が御所(館)を構えた場所と伝わる祝吉御所跡には、石碑が立つ。
青井岳渓谷ラインと呼ばれる、国道269号沿いにある道の駅。新鮮野菜はもちろん加工品販売が人気で、名物は甘乳蘇ソフトクリーム。併設のレストラン「あじさい館」では、山の芋やシイタケなど地産メニューも食べられる。大きな木造の建物が目印だ。
都城島津家2代・北郷義久が建てたと言われる城郭跡地(都城跡)に立つ歴史資料館。美術工芸品や民具、都城市内から見つかった出土品、特攻隊員の遺品や空襲などの戦争資料が展示され、都城の歴史や文化を紹介している。
幅40m・高さ18mの大滝と、優雅に流れ落ちる男滝、女滝の3つからなり、「日本の滝100選」のひとつにも選ばれている。滝の上流には長さ600m・最大幅80mと世界有数規模の甌穴(水流が川底の石や岩石の破片を回転させてできる穴)群が広がり、国の天然記念物にも指定。雄大な自然がつくり出した、迷路のような甌穴の間をくぐる清らかな流れは一見の価値がある。
本格芋焼酎「黒霧島」、「白霧島」の製造元、霧島酒造が運営する複合施設。“見る、聴く、香る、味わう、触れる”の五感で、霧島酒造の焼酎造りを楽しく学べる工場見学施設「KIRISHIMA WALK FACTORY」をはじめ、地元食材の料理を楽しめるレストラン、カフェスペースを併設する「霧の蔵ベーカリー」のほか、焼酎やクラフトビール、限定商品などを販売するショップなどがある。「黒霧島」と宮崎県内の牧場から直送される濃厚なクリームを使用したソフトクリームは、アルコールが苦手な人にも人気。グルメイベントなども随時開催している。
照葉窯では、象嵌の作品をはじめ絵付けや釉薬ものまで一品一品手作り。ぜひ手にとってみては。
緑茶や焼酎など、都城周辺の特産品や地場産品が数多く揃う。休憩コーナー、周辺の観光&道路情報コーナー、レストランもあり、ドライブ中の立ち寄りスポットとして便利。地元の伝統的工芸品である大弓や木刀なども展示・即売している。
牛の乳搾りや乗馬といった体験メニューに、自慢のソフトクリームやジンギスカンなどおいしいものもたくさんある観光牧場。ゲートをくぐるとすぐ、羊に直接触れ合える、動物ふれあいランドがある。霧島山麓の大自然の中で、動物たちと楽しい1日を過ごしたい。牧場内にある売店では、人気のソフトクリームやカップ牛乳などをその場で味わうこともできるほか、牛乳・乳製品・ハム・ソーセージなどは地方発送も行っている。
昭和56年(1981)、県内で初めての公立美術館として開館。気負わず、気楽に行ける雰囲気が魅力だ。収蔵作品展は無料で、いろいろな企画展も定期的に行われる。テーマに関連したワークショップあり。
都城市最北端に位置する高崎町の、素晴らしい星空と霧島連山が見渡せる温泉宿泊総合施設だ。
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