豫章館
飫肥城跡の大手門に向かって左手に立つ武家屋敷。明治になって藩主の伊東祐帰[いとうすけより]が知藩事に任ぜられ、城内からここに移り住んだ。屋敷の南にある庭園は、広い空間に庭石や石灯籠、庭木などを配して作庭された名庭だ。
- 「飫肥駅」から徒歩18分
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飫肥城跡の大手門に向かって左手に立つ武家屋敷。明治になって藩主の伊東祐帰[いとうすけより]が知藩事に任ぜられ、城内からここに移り住んだ。屋敷の南にある庭園は、広い空間に庭石や石灯籠、庭木などを配して作庭された名庭だ。
日南の山間部で育つ良質な飫肥杉とマグロ漁で栄えた油津。その杉を運搬するため、貞享3年(1686)に造られたのが堀川運河だ。また、かつて材木を保存した赤レンガの倉庫は現在イベント会場等として利用され、油津の町のシンボルとなっている。
北郷温泉の宿・丸新荘で、日帰り入浴が可能だ。地下800mより、湯量豊富な51℃の温泉が湧出し、内湯と露天風呂にたたえている。美人湯とよばれ、美肌になると女性に人気がある。女性露天風呂はひっそりと落ち着いた造り、男性は岩風呂式露天風呂になっている。
日向灘に面した自然の洞窟の中に朱塗りの本殿が建ち、神武天皇の父・鵜葺草葺不合命[うがやふきあえずのみこと]を主祭神に祀っている。本殿前には霊石亀石があり、亀石の桝形の穴に男性は左手、女性は右手で願いをこめ運玉を投げ、みごと入ると願いが叶うと云われている。
大正11年(1922)築の油津赤レンガ館。ドラマ『裸の大将』の撮影も行われた。平成9年(1997)に日南市民有志によって買い取られ保存されることになり、その翌年には国の登録有形文化財となった。
ダイビングスポットとしても人気の南郷沖を、半潜水式の水中観光船で行く約45分の船の旅。最初の15分ほどは船のデッキから島めぐり。ポイントに着いたら地下に降り、いよいよ海中の様子を見学。色鮮やかな熱帯魚の群れや大きなテーブルサンゴがガラス越しに見え、船の中からダイビング気分が味わえる。
豪商だった山本猪平が明治40年(1907)頃に建築。飫肥の商人屋敷を今に伝える貴重な遺構。昭和4年(1929)に増築した以外は、ほぼ建築当初のまま。
飫肥藩に伝わる半弓で、射場から的まで四間半、弓矢ともに四尺五寸、的が四寸五分で、すべて四半であることから四半的と呼ばれる。戦国時代には武将の酒宴で、江戸時代には武士の子どもたちの間で、明治以後は庶民の間で娯楽として行われてきた。指導員が遊び方を教えてくれるので、初心者でも気軽に楽しめる。的に命中したら記念品がもらえるので、狙いを定めて射ってみて。
穏やかな波と透き通った海、広い砂浜が定評。子ども用プールは無料で利用ができる。
珍しい亜熱帯の花木、果樹が育つ。「トロピカルドーム」や「ロックマウンテン」「ジャカランダの森」などのテーマゾーンは見学自由。峠の駐車場から見る初日の出の美しさでも知られている。また、6月は国内ではめずらしいジャカランダの花と海岸線の景観が楽しめる。
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