
司馬遼太郎「竜馬がゆく」文学碑
風頭公園内の龍馬の像の隣にある。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の一節を抜粋した文学碑。長崎に込めた龍馬の期待が伝わってくる。
- 「崇福寺駅」から徒歩11分/「市役所駅」から徒歩11分
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風頭公園内の龍馬の像の隣にある。司馬遼太郎の小説『竜馬がゆく』の一節を抜粋した文学碑。長崎に込めた龍馬の期待が伝わってくる。
長崎市立桜町小学校敷地内にある、江戸初期の教会遺跡が見られる資料館。サント・ドミンゴ教会は、ドミニコ会のモラーレス神父によって建てられた教会。宣教活動をしていた薩摩からこの地に移転した折に、薩摩の教会堂を解体し移設。禁教令によってモラーレス神父が退去した後、壊された教会堂跡地に長崎代官末次平蔵の代官屋敷が建てられた。平成12年(2000)、小学校校舎建て替え時の発掘調査で、代官屋敷と教会の建物遺構、12万点を越す遺物を発見。現在は、遺構ゾーンや展示室ゾーンなど4つのゾーンで、石組地下室や石畳などの遺構の一部や花十字紋瓦や陶磁器などの出土品を見学できる。
長崎市街を流れて長崎港へと注ぐ中島川は流路延長約5.8kmの川。かつては大川と呼ばれ、元亀元年(1570)の長崎開港から、ポルトガルとの交易のための出島があった江戸時代には、物資の流通ルートとして使われ、貿易のための水運利用によって街の中心となっていた。明治になっての変流工事や度々の水害などを経て、現在の中島川には、国指定重要文化財の眼鏡橋をはじめ、長崎市指定有形文化財「中島川石造アーチ橋群」の高麗橋、桃渓橋、袋橋など、多くの石橋が架けられ、風光明媚な景観をつくり出している。
延宝5年(1677)に建立された寺で、興福寺・福済寺・崇福寺と共に「長崎四福寺」ともよばれ、福を呼ぶ寺として人気が高い。欄干など、いたる場所に唐寺の風情が色濃く漂い、長崎一大きな梵鐘や鬼瓦を埋め込んだ塀などみどころも多い。鎖国令により15歳で国外追放された、混血児のジャガタラお春の碑があることでも知られている。
龍馬通り沿いにある長崎市亀山社中記念館そばのポケットパークにあるモニュメント。日本で初めてブーツを履いた男こと坂本龍馬にちなみ、亀山社中設立130年を記念して平成7年(1995)に作られたもの。船の舵輪の前に置かれた長さ60cm、幅20cm、高さ40cmのブロンズ製のブーツは、実際足を入れることもできるので試し履きをしてみよう。長崎港をはじめ長崎の街並みが一望できるここからの景観は、長崎市都市景観賞も受賞している。
グラバー園をたっぷり楽しんだら、旅の思い出の品やみやげを入手したいところ。人気はやっぱり、ハートストーンをモチーフにした小物や、長崎限定のマダム・バタフライシリーズ(オードパルファム・ハンドクリーム・あぶらとり紙)ほか、ここでしか買えないオリジナルグッズも多い。
東山手洋風住宅群にある資料館。写真の開祖上野彦馬[うえのひこま]の資料や明治・大正期の長崎に関する写真を多数展示する。所要15分。市指定有形文化財に指定されている。
蔦の絡まるレンガ造りの建物は、洋館に瓦葺という英国風。1階には長崎にまつわるものから、海外作品まで絵本や童話が1万冊揃う。2階では長崎ゆかりの絵本画家・太田大八の作品をはじめ、国内外の絵本の原画の企画展や、日本画家・大道あやの常設展を開催。
長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
南山手レストハウス脇から大浦天主堂横を通る階段道。幅は狭いが、下りは大浦天主堂の側壁と教会の尖塔、その先に長崎港が広がる絶好のビュースポット。作家・遠藤周作が「葡萄の香りがする」と好んだ場所と言われている。
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