
中の茶屋・清水崑展示館
遊女屋「中の筑後屋」にあった庭園が残り、遊女「冨菊」が奉納した手水鉢がある。建物ではカッパ絵で有名な長崎市出身の清水崑の作品を展示。
- 「崇福寺駅」から徒歩5分/「思案橋駅」から徒歩6分
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遊女屋「中の筑後屋」にあった庭園が残り、遊女「冨菊」が奉納した手水鉢がある。建物ではカッパ絵で有名な長崎市出身の清水崑の作品を展示。
標高198mの山頂は、寛永15年(1638)江戸幕府の遠見番所が設けられたほど眺望がよく、東に天草灘、西に五島灘、南に東シナ海を一望可。山頂に広がる椿公園には、250種約300本の椿と自生のやぶ椿1万数千本が茂る。なかでも白椿「陽の岬」[ひのみさき]は野母町でしか見られない品種。広島平和公園にある悲願の鐘の夫婦鐘「まごころの鐘」もある。
恐竜と所縁の深い長崎市野母町の長崎半島先端部に位置する公園。総面積13万平方mの敷地に、長崎市恐竜博物館をはじめ、こども広場、インフォメーションセンター、長崎市軍艦島資料館、野母崎文化センター、恐竜パーク体育館などが整備されている。恐竜博物館は、国内初発見のティラノサウルス科大型種の化石や全身骨格標本など、長崎市産の恐竜を5つのテーマで紹介。館内のガイドツアーも好評だ。12~1月に約1000万球の水仙が咲き乱れる水仙の丘からは、干潮時に歩いて行ける田の子島や軍艦島を一望。化石発掘体験などのイベントもある。
諏訪神社の境内へと続く、見晴らしのよい小高い丘の上にある公園。巨大なクスノキなどの木立の中に、写真の開祖・上野彦馬[うえのひこま]や印刷術の開祖・本木昌造[もときしょうぞう]ら長崎ゆかりの偉人像が数多く立っている。公園の登り口には、日本最初の缶詰製造地の標柱もある。
長崎駅から東方1kmの場所に位置し、展望台や多目的広場、遊戯広場などがある公園。春には約700本のソメイヨシノやヤマザクラの花見が楽しめる。
稲佐山展望台は長崎市内の全景を標高333mの山頂から360度のパノラマで望むことができる人気のスポット。天候の良い日は雲仙・天草・五島列島までも望遠が可能。平成24年(2012)と令和3年(2021)には「世界新三大夜景」にも認定された。
長崎の街を見渡せる風頭山山頂にあるこの公園は、坂本龍馬の銅像や司馬遼太郎の記念碑が立つことでよく知られており、毎年それぞれのファンが多く訪れている。また、この公園は長崎では「ハタ」とよばれる凧をあげて「けんか凧」を楽しむ場所としても有名。カラフルで大胆なデザインの凧を、空中でお互いにからませて相手の糸を切る戦いは、勇壮で美しい。
約3万平方mの敷地内に、居留地時代から現存する国指定重要文化財の旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋風建築を移築・復元。なかでも文久3年(1863)に建てられた旧グラバー住宅は現存する日本最古の木造洋風建築で、平成27年(2015)に世界文化遺産に登録。上から見ると四つ葉のクローバー型の屋根が特徴的な、スコットランド出身の貿易商トーマス・ブレーク・グラバーの旧宅。園内の展望台からは長崎港を一望でき、夜景やライトアップも美しい。
長崎半島南端の野母崎の自然を生かした「長崎のもざき恐竜パーク」内にある花の名所。軍艦島(端島)を一望できる北側展望所をはじめ、東側展望所、西側展望所がある3つの小山に、約1000万本の水仙が植栽され、毎年12月下旬~1月中旬に一面に咲き乱れる。開花期には「ものざき水仙まつり」が開催され、土・日曜、祝日には数量限定で水仙の花束のプレゼントもあり多くの人々で賑わう。環境省の「かおり風景100選」に選定されている水仙の香りに包まれて、青い海に映える花の景観には心が和むものがある。
海と緑に囲まれた長崎市民の憩いの場。山から湧いた自然の水を噴水やせせらぎに利用した「水の劇場」や、玉石を埋め込んだ「ビードロの道」などモダンなデザインと仕掛けが点在。平成16年(2004)グッドデザイン賞金賞受賞。
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