ジョン万次郎資料館
館内では、アメリカ合衆国の歴史に日本人として一番最初に名をとどめた人物、ジョン万次郎に関する数々の資料等を展示している。トリックアートやプロジェクションを用いた写真撮影コーナーもある。レストラン、土産販売「海風食堂」も併設。
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館内では、アメリカ合衆国の歴史に日本人として一番最初に名をとどめた人物、ジョン万次郎に関する数々の資料等を展示している。トリックアートやプロジェクションを用いた写真撮影コーナーもある。レストラン、土産販売「海風食堂」も併設。
足摺岬東の付け根あたりに広がっている、目の覚めるような白い砂浜。時折サーフィンする人がいる中、海原を背景に、歩き遍路の姿が見られる。
黒潮の荒波が激突する断崖が続き、岬先端近くには大正3年(1914)点灯の高さ18mの足摺岬灯台がそびえ立っている。岬一帯には遊歩道が整備され、視界270度の足摺岬展望台からは、断崖上に立つ白亜の灯台と太平洋の壮大な景観を見ることができる。
巨岩に大きな穴がぽっかり開いた奇勝。長い年月の間、絶え間なく打ち寄せる荒波や石に削られてできたもので、典型的な海食洞門として知られる。高さ16m、幅17mもあり、花崗岩の海食洞門としては日本有数のスケールだ。県道から波打ち際まで遊歩道が延びているので、ぜひ間近で観察してみたい。海の荒れた日の風景は一層ダイナミック。高知県の天然記念物に指定。
四国霊場第38番札所で、弘仁13年(822)嵯峨天皇の勅願を受けて弘法大師が開基した古刹。本堂には大師自刻と伝わる三面千手観音像が納められている。愛染堂にある愛染明王(県文化財)は平安末期の珍しいもので、奈良の興福寺から一條家が鎌倉時代に奉納した。脇には象頭人身[ぞうとうじんしん]の聖天像が祀られている。本尊は1月1~3日と初観音(旧暦1月18日)、涅槃会(旧暦2月15日)、祇園会(旧暦6月15日)のみ一般公開。
千尋岬の西岸に位置し、弘法大師も見残したことからこの名があるという。竜串海岸同様の海食台地で、1周約50分の遊歩道がある。手を打つとポンと音が返ってくる鼓岩[つづみいわ]のほか、男女の姿を連想させる愛情の岩、竜宮城など自然の彫刻が目をひく。さざ波がそのまま化石になったかのような化石漣痕[かせきれんこん]は天然記念物に指定されている。
竜串海域公園でダイビング体験ができる店。体験プログラムからライセンス取得コース、水中ツアー、ステップアップコース、プロフェッショナルトレーニングまで、さまざまなプログラムを用意。黒潮に乗ってやってくる回遊魚や色鮮やかな熱帯魚が乱舞する豊かな海を見ることができる。対象年齢は10歳以上。シュノーケリング(ビーチ)5200円~、(ボート)8300円~、体験ダイビング(ビーチ)1万2700円~、(ボート)1万4200円~、ファンダイビング(2ボート)1万2900円。
足摺岬灯台を中心に岬を巡る遊歩道。起点はジョン万次郎像で、突き当たりに足摺岬展望台がある。ここで道は二手に分かれ、左へ行けば天狗の鼻展望台へ出る。右は椿のトンネルを抜け足摺岬灯台や太平洋の荒波が岩山に穴を穿った白山洞門[はくさんどうもん]へと続く。ジョン万次郎像から白山洞門まで所要30分。
足摺宇和海国立公園に属する一帯は、サンゴが育ち、その間を色鮮やかな熱帯魚が遊泳している。見残し海岸付近には、県の天然記念物のシコロサンゴもある。船底のガラス張りの窓から海底の光景を楽しむグラスボートの乗り場は足摺海底館近く。見残し海岸まで往路20分、復路10分で、見残し海岸で下船して散策ができる。
足摺半島の西につき出した岬で、日本列島のなかで唯一黒潮の本流が接岸する場所といわれる。断崖の上には臼碆埼灯台、豊漁祈願の神を祭る竜宮神社の祠がある。
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