四万十川学遊館(あきついお)
四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
- 「具同駅」から徒歩20分
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四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
沈下橋とは、増水時に橋が水中に「沈下」することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない橋のこと。このほか、大河・四万十川には支流も含め48カ所にある。この橋は昭和41年(1966)の建設で全長120m、幅3.5m。周辺の景観もよく撮影に訪れる人が多い。
弘法大師ゆかりの香山寺が立つ山の中腹にある公園。4月中旬~5月上旬には、四万十市の花である藤の花32品種約400本が咲き誇る。
明治時代末期から昭和30年代まで活躍した帆掛け船の舟母船[せんばせん]は体験型遊覧になっているので、櫓こぎ体験、帆の上げ下げ体験、川原に下船して蛇紋石(旅人の身を守ると昔から言われている)拾い、そして磨く、そんな体験遊覧ができる。また乗船1名~全便専用ガイドがつき、方言まるだしのガイドが楽しめる。3月下旬~11月の運航で1日8便、所要50分(予約運行のみ)。カーナビ入力の場合、入田[にゅうた]桜づつみ公園がおすすめ。
口屋内沈下橋近くで本流に合流する支流。四万十川水系のなかでも特に自然美にあふれ、流れる水はビックリするほど透明だ。若葉がまぶしい新緑、モミジが色付く紅葉のシーズンはことのほか美しい。上流まで行くと趣が替わって、岩盤の連なる見事な渓谷美が見られる。源流域にはブナの原生林が広がり、高知県の鳥であるヤイロチョウの繁殖地になっている。平成の名水百選に選定されている。
全長196km。四国一の長さを誇り、日本最後の清流として知られる。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市を含め4市町内を蛇行しながら流れ、太平洋に注ぎ込んでいる。本流にダムがないため水質が非常によく、四国でも有数の鮎漁場としても有名。流域には増水時に橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない沈下橋が支流を含め48本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船も運航。移りゆく両岸の風景を見ながらの遊覧は旅情あふれる。
土佐藩山内家の家老・野中兼山が開発した用水路(四ケ村溝)から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。現在は観光用に十数基の水車があり、周辺は公園として整備されている。5月下旬~6月上旬はアジサイが彩りを添える。
四万十川の風景に溶け込む素朴な橋で、川が増水すると水面下に沈む。その際、水の抵抗を小さくするため、欄干のない頑丈な造りになっている。四万十川本流に22、支流に26の橋があり、橋脚の形や色などが少しずつ違う。ドライブやサイクリングをしながら訪ねてみたい。最も長いのは最下流に架かる佐田沈下橋。市街地から車で20分と近く、多くの観光客が訪れる。
小学校を改築した体験型宿泊施設。日帰りでの体験コースも豊富にあり、四万十の大自然を満喫できる。通年プランで人気なのは、四万十川約5kmを漕ぐカヌーツーリング6500円。インストラクターが同行してくれるので初心者でも安心。沢歩き6500円。
文明年間(1469~87)に、土佐一条氏の祖教房[のりふさ]が幡多[はた]の総鎮守として京都の石清水[いわしみず]八幡宮を勧請して建てたといわれる。三間社流造[さんげんしゃながれづくり]の柿葺[こけらぶき]の本殿は永禄元年(1558)の再建で、重要文化財。10月初旬(体育の日直前の土・日曜)の大祭で神輿[みこし]を突き合わせる神事が行われる。
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