
香山寺市民の森
弘法大師ゆかりの香山寺が立つ山の中腹にある公園。4月中旬~5月上旬には、四万十市の花である藤の花32品種約400本が咲き誇る。
- 「具同駅」から徒歩18分
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弘法大師ゆかりの香山寺が立つ山の中腹にある公園。4月中旬~5月上旬には、四万十市の花である藤の花32品種約400本が咲き誇る。
土佐藩山内家の家老・野中兼山が開発した用水路(四ケ村溝)から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。現在は観光用に十数基の水車があり、周辺は公園として整備されている。5月下旬~6月上旬はアジサイが彩りを添える。
全長196km。四国一の長さを誇り、日本最後の清流として知られる。四国山地の不入山[いらずやま]に源を発し、四万十市を含め4市町内を蛇行しながら流れ、太平洋に注ぎ込んでいる。本流にダムがないため水質が非常によく、四国でも有数の鮎漁場としても有名。流域には増水時に橋が水中に沈下することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない沈下橋が支流を含め48本架かり、独特の景観を作り出している。観光遊覧船も運航。移りゆく両岸の風景を見ながらの遊覧は旅情あふれる。
文明年間(1469~87)に、土佐一条氏の祖教房[のりふさ]が幡多[はた]の総鎮守として京都の石清水[いわしみず]八幡宮を勧請して建てたといわれる。三間社流造[さんげんしゃながれづくり]の柿葺[こけらぶき]の本殿は永禄元年(1558)の再建で、重要文化財。10月初旬(体育の日直前の土・日曜)の大祭で神輿[みこし]を突き合わせる神事が行われる。
トンボ王国は、四万十川西岸にある約8haの「四万十市トンボ自然公園」と、トンボと淡水・汽水魚の資料を集めた「四万十川学遊館あきついお」から構成される。「公益社団法人トンボと自然を考える会」が世界自然保護基金(WWFJ)などの支援を受けながら設けたもので、公園内ではこれまでに81種のトンボが確認されている。
四万十川の赤鉄橋から右岸を1km程上った入田の川原には、柳林があり、約200mの幅で、2kmほど帯状に続いている。春になると、柳の下を一面の菜の花が黄色く埋め尽くし、訪れた人を楽しませてくれる。また、ほど近い場所には桜を見ることができる。
四万十市トンボ自然公園にある、トンボと魚の自然史博物館。国内外のトンボ標本1000種3000点などを展示したとんぼ館と、アカメなど四万十川の淡水・汽水魚約130種を中心に、国内外の川魚300種3000尾を飼育展示するさかな館とがある。
沈下橋とは、増水時に橋が水中に「沈下」することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない橋のこと。このほか、大河・四万十川には支流も含め48カ所にある。この橋は昭和41年(1966)の建設で全長120m、幅3.5m。周辺の景観もよく撮影に訪れる人が多い。
四万十川の支流の中でもトップクラスの透明度を誇る黒尊川の上流域にある。黒尊川は平成の名水百選にも選ばれており、夏季の青葉と秋季の紅葉、澄んだ渓谷の流れを求め訪れる者も多い。
四万十川の河口付近に位置する自然公園。整備された900mの遊歩道や3棟ある観察小屋などからは、一年を通じて四季折々の野鳥が見られ、特に冬場は野鳥の観察で人気のスポットとなっている。
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