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沈下橋とは、増水時に橋が水中に「沈下」することを想定し、水の抵抗を受けにくくするため欄干を作っていない橋のこと。このほか、大河・四万十川には支流も含め48カ所にある。この橋は昭和41年(1966)の建設で全長120m、幅3.5m。周辺の景観もよく撮影に訪れる人が多い。
四万十川の風景に溶け込む素朴な橋で、川が増水すると水面下に沈む。その際、水の抵抗を小さくするため、欄干のない頑丈な造りになっている。四万十川本流に22、支流に26の橋があり、橋脚の形や色などが少しずつ違う。ドライブやサイクリングをしながら訪ねてみたい。最も長いのは最下流に架かる佐田沈下橋。市街地から車で20分と近く、多くの観光客が訪れる。
四万十川に架かる橋の一つ。上流に架かる沈下橋とは違い、四万十市街の県道346号上に造られたがっしりとした8連のトラスが連なる鉄橋。橋長437.6m、幅5.5mの曲弦結構様式と呼ばれるトラス橋で、大正15年(1926)の完成。昭和初期の南海大地震で一部が落下して復旧工事がなされ、昭和後期に歩道橋を架設して、従来の橋は自動車専用道になった。赤色に塗装されているため、通称「赤鉄橋」の愛称で親しまれ、街のシンボル的存在となっている。橋の袂には、完成を記念して建てられた「奪天工の石碑」も立つ。
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