
山根競技場観覧席(山根グラウンド石積)
新居浜太鼓祭りの上部かきくらべ会場として知られる山根公園。その観覧席となる石積は、昭和3年(1928)に完成。当時の住友別子銅山の社員がボランティアで造ったもの。平成21年(2009)に国の登録有形文化財に指定されている。
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新居浜太鼓祭りの上部かきくらべ会場として知られる山根公園。その観覧席となる石積は、昭和3年(1928)に完成。当時の住友別子銅山の社員がボランティアで造ったもの。平成21年(2009)に国の登録有形文化財に指定されている。
別子銅山の資料が充実した記念館。鉱山坑内を彷彿させる半地下構造で、展示物は歴史資料や採掘道具など約300点。屋外には、別子1号機関車などの車両が6車両展示されている。所要約45分。
別子銅山の近代化を推し進めた住友家初代総理事・広瀬宰平氏の足跡をたどる展示館と、広瀬氏の実際の住まいだった旧広瀬邸がある。明治時代に建てられた旧広瀬邸は、至るところに西洋文化が取り入れられている貴重なもので、国指定重要文化財に、庭園は国指定名勝となっている。
明治21年(1888)に建築された山根製錬所の赤いレンガの煙突。それが由来となり、市民に「えんとつ山」と呼ばれ親しまれている。煙突は今もその姿を留めている。平成21年(2009)に国の登録有形文化財に指定されている。
「マイントピア別子」は、江戸から約280年間、銅を産出した別子銅山の鉱山跡を利用したテーマパーク。最後の採鉱本部があった端出場ゾーンと、最盛期の拠点であった東平ゾーンから成る。端出場ゾーンの中心は、採鉱本部跡地に立つ本館。館内には日帰り温泉「別子温泉~天空の湯~」やキッズパーク、レストランなどがあり、道の駅「マイントピア別子」としても登録。本館2階の端出場駅から出発する鉱山観光列車や、別子銅山で行われていた作業を遊びながら学習できる観光坑道、砂金採り体験場もおすすめだ。
天然温泉である別子温泉。ジャグジー露天風呂などがあり、岩盤浴も併設された。露天風呂の周りは山に囲まれており「天空の湯」が楽しめる。石と木がテーマの2種類ある露天風呂は酸素泉と炭酸泉が楽しめる。
最後の楽園・バリ島が新居浜にあった。地下1000mから湧き出た温泉で心も体もリラックス。パナスの大浴場には歩行湯、テルマリウム、遠赤外サウナ、樽風呂、信楽風呂など、特色ある風呂が揃っている。家族風呂「カジャ」は全部屋内風呂、露天風呂の2種類があり、1時間(大人4人1室利用の場合)2900円~。
江戸~昭和の約280年間、銅を産出した別子銅山。「マイントピア別子」はその鉱山跡を利用したテーマパークで、最後の採鉱本部があった端出場ゾーンと、最盛期の拠点・東平ゾーンから成る。“東洋のマチュピチュ”と呼ばれる東平は、大正5年(1916)~昭和5年(1930)に採鉱本部が置かれ、銅山施設に住宅や小学校、娯楽場などもあり賑わった。東平貯鉱庫跡や東平索道停車場跡などの建物遺構は圧巻で、東平歴史資料館や銅細工体験のできるマイン工房もある。見学には端出場ゾーン発の東平行き定期観光バスツアーがおすすめだ。
自然館・科学技術館・産業館の3つの常設展示室、世界最大級(直径30m)の巨大プラネタリウムなどからなる参加体験型の博物館。4階の自然館にある実物大の恐竜ロボットは15分毎に大きく動く。所要1時間。
別子山中腹に位置する面積約27万平方mの自然公園。みどころは5月上旬に咲く直径45mの日本最大級の藤棚。アジサイの見ごろは6月中旬以降。公園内のオーベルジュゆらぎでは、ランチなどを楽しめる。
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