天津神社
伊部地区の総鎮守。参道には備前焼の陶板が敷かれ、屋根瓦や狛犬も備前焼。塀にも現代の備前作家が奉納した陶板が張られている。拝殿に宮獅子のレリーフが有り、境内にはえびす様・大黒様の陶像が信仰を集めている。
- 「伊部駅」から徒歩7分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
伊部地区の総鎮守。参道には備前焼の陶板が敷かれ、屋根瓦や狛犬も備前焼。塀にも現代の備前作家が奉納した陶板が張られている。拝殿に宮獅子のレリーフが有り、境内にはえびす様・大黒様の陶像が信仰を集めている。
本格的な電動ろくろが体験できる、備前焼窯元の工房。実際に作家たちが作業する現場で体験できるので臨場感たっぷり。電動ろくろは先生が優しく指導してくれるから、初めてでも安心だ。体験時間は約1時間。焼きあがった作品は約2カ月後に届く。電動ろくろ体験(1kg)4950円~(電動ロクロ初心者は指導料別途2200円)。手びねり体験(500g)2750円~(指導料込み)。いずれも送料別。
兵庫県と岡山県との県境付近にある海辺の町。今、特産のカキを使ったお好み焼・カキオコが、B級ご当地グルメとして大人気。クルーズや遊漁船、みかん狩りなどで1年を通して様々なことが体験できる。本土と鹿久居島・頭島をつなぐ「備前日生大橋」を渡ると瀬戸内海の多島美を満喫できる。
周囲28km、岡山県でも最大の島。島半分は特別鳥獣保護区で野生の鹿やキジが生息している。秋のミカン狩りが人気だ。
ぶどう・みかんなどのフルーツ狩りを行うことができる体験型の農園。ぶどう狩りはオーロラブラック8月中旬~、ニューピオーネ8月下旬~、みかん狩りは10月下旬頃より楽しめる。
閑谷学校の講堂で、元禄14年(1701)の建立。旧閑谷学校の中央に位置し、国宝に指定されている講堂は、入母屋造に錣[しころ]屋根の堂々とした構え。建立当初は茅葺きだったが、その後の改築時に備前焼瓦に葺き替えられた。大きな花頭窓を配し、ケヤキの丸柱で支えられた内室の磨き抜かれた床板は、まさに儒学の殿堂にふさわしい清浄な雰囲気を醸し出している。藩主が使用していた数寄屋造の小斎や教室として使われた習芸斎、飲室、文庫は国指定重要文化財。
日生諸島最南端の島で、江戸時代に池田藩の番所が置かれた。国の文化建造物に指定された元禄防波堤、御用船に飲水を提供した六角大井戸、昭和61年(1986)に復元された燈籠堂などの史跡が残る。南海岸の遊歩道には勘三郎洞窟などの洞窟や奇岩が続く。
閑谷学校の校門の左右から、閑谷学校敷地をぐるりと囲む石塀。重要文化財に指定されている。棟梁・河内屋治兵衛が指揮して石工集団が築いたもので、延長765m、幅約2m、高さ約2m。形の違う石を組み合せた切込み接ぎ式工法を用いたかまぼこ型をしており、元禄14年(1701)に完成した。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
岡山県の備前市日生町を中心に瀬戸内市、兵庫県赤穂市にまたがって瀬戸内海に点在する14の島々が日生諸島。鴻島、鹿久居島、頭島、大多府島の4島は有人島で、うち鴻島、鹿久居島、頭島では「日生みかん」で知られ、みかん栽培が盛んだ。夏の強い日差しと水はけのよい土壌で育った日生みかんは、色つやがよく、糖度も高い。10月下旬頃から12月上旬頃の秋には、日生町の「五味の市」前の乗り場からみかん狩り専用の船便が運航され、鴻島では青い海や行き交う船を眺めながらのみかん狩りが楽しめる。鹿久居島、頭島は備前日生大橋の開通で車でもアクセスできる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。