
桃蹊堂駅前店
室町時代から続く備前焼窯元六姓の一つで、江戸時代に備前藩の御用(昭和には宮内省御用)を務めた木村家の窯。26代当主木村桃山と伝統工芸士木村憲次らの作品が買える。土ひねり体験可(4000円+送料)。
- 「伊部駅」から徒歩4分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
室町時代から続く備前焼窯元六姓の一つで、江戸時代に備前藩の御用(昭和には宮内省御用)を務めた木村家の窯。26代当主木村桃山と伝統工芸士木村憲次らの作品が買える。土ひねり体験可(4000円+送料)。
館名は江戸時代に幕府や大名の船の御用を務める加子浦だったことに由来する。日生出身、備前市ゆかりの文化人を紹介する文芸館と、日生の歴史、海とのかかわりを紹介する。江戸後期の屋敷を利用した資料館がある。所要30分。
日生諸島最南端の島で、江戸時代に池田藩の番所が置かれた。国の文化建造物に指定された元禄防波堤、御用船に飲水を提供した六角大井戸、昭和61年(1986)に復元された燈籠堂などの史跡が残る。南海岸の遊歩道には勘三郎洞窟などの洞窟や奇岩が続く。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
本格的な電動ろくろが体験できる、備前焼窯元の工房。実際に作家たちが作業する現場で体験できるので臨場感たっぷり。電動ろくろは先生が優しく指導してくれるから、初めてでも安心だ。体験時間は約1時間。焼きあがった作品は約2カ月後に届く。電動ろくろ体験(1kg)4950円~(電動ロクロ初心者は指導料別途2200円)。手びねり体験(500g)2750円~(指導料込み)。いずれも送料別。
岡山県備前焼陶友会会員約140名の作品を展示・販売。1階には地域の物産品・土産物の販売と観光案内所があり、伊部のまち散策マップを貰える。2階には若手作家から人間国宝の作品約4000点が展示・販売しているので、ゆっくり窯元をまわれない人はここでみやげ選びができる。手頃なぐい呑み1430円~。3階では、土・日曜、祝日のみ有料で土ひねり体験ができる。平日もできる窯元の紹介を行っているので挑戦してみよう。体験料は粘土と指導料、焼成代で3300円~(送料別)。所要約1~2時間。作品は約3~4カ月後に送ってくれる。
備前市日生町にある、大小13の島々からなる諸島。そのほとんどが国立公園に指定されている自然ゆたかな島。
鹿久居島にあり、縄文・弥生時代を再現した竪穴式住居や高床式住居で宿泊できる。火起こしなど古代人の生活が体験でき、海水浴、カヌーなども楽しめる。見学、宿泊(素泊1名6000円~)はすべて予約制。車で入郷のこと。
閑谷学校の講堂で、元禄14年(1701)の建立。旧閑谷学校の中央に位置し、国宝に指定されている講堂は、入母屋造に錣[しころ]屋根の堂々とした構え。建立当初は茅葺きだったが、その後の改築時に備前焼瓦に葺き替えられた。大きな花頭窓を配し、ケヤキの丸柱で支えられた内室の磨き抜かれた床板は、まさに儒学の殿堂にふさわしい清浄な雰囲気を醸し出している。藩主が使用していた数寄屋造の小斎や教室として使われた習芸斎、飲室、文庫は国指定重要文化財。
伊部地区の総鎮守。参道には備前焼の陶板が敷かれ、屋根瓦や狛犬も備前焼。塀にも現代の備前作家が奉納した陶板が張られている。拝殿に宮獅子のレリーフが有り、境内にはえびす様・大黒様の陶像が信仰を集めている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。