
特別史跡 旧閑谷学校 閑谷神社
閑谷学校敷地内にあり、閑谷学校の創設者の備前岡山藩初代藩主池田光政を祀っている。貞享三年(1686)に建てられた本殿や拝殿などの社殿と中門や石橋など8点が国重要文化財に指定。以前は光政の諡[おくりな]に因んで芳烈祠または東御堂と呼ばれていた。明治8年(1875)に神社に格付けされて閑谷神社と改称。本殿内に安置されている光政の金銅製座像は宝永元年(1704)に鋳造されたもの。
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閑谷学校敷地内にあり、閑谷学校の創設者の備前岡山藩初代藩主池田光政を祀っている。貞享三年(1686)に建てられた本殿や拝殿などの社殿と中門や石橋など8点が国重要文化財に指定。以前は光政の諡[おくりな]に因んで芳烈祠または東御堂と呼ばれていた。明治8年(1875)に神社に格付けされて閑谷神社と改称。本殿内に安置されている光政の金銅製座像は宝永元年(1704)に鋳造されたもの。
館名は江戸時代に幕府や大名の船の御用を務める加子浦だったことに由来する。日生出身、備前市ゆかりの文化人を紹介する文芸館と、日生の歴史、海とのかかわりを紹介する。江戸後期の屋敷を利用した資料館がある。所要30分。
マヤ文明をはじめ、中南米の貴重な文化遺産約2300点を収蔵。土器・土偶・石彫・織物など11カ国に及ぶ展示品は研究者の評価も高く、ユニークな展示が評判となっている。現在は会員制となっているが、一般入館希望者もビジターとして入館可能。
日生諸島では人口が最も多い。周遊道が整備され、磯釣りやミカン狩り、海水浴に多くの人が訪れ、底引網漁の体験も行う。桟橋から徒歩15分のたぬき山にある頭島展望所にも足を延ばしたい。
その名のとおり、日生港や日生諸島、晴れた日には小豆島も一望できる。展望台に設置された幸福[しあわせ]の鐘をならすことができる。中腹で道が二手に分かれ、右手に少し行くと与謝野鉄幹・晶子の歌碑が立つ。
ギャラリーにはろくろの達人と呼ばれた人間国宝・山本陶秀をはじめとする、幅広い作家の備前焼作品を展示。山本陶秀はオーナーの祖父にあたる。カフェでは備前焼の器でコーヒーや、季節のスイーツセット990円~を。備前焼に入れられたコーヒーは酸味が少なめ、カドのとれたまろやかな味わい。
寛文10年(1670)、岡山藩主・池田光政が創設した学問所。日本最古の庶民のための公立学校として開設され、武士も庶民も平等に教育を受けた。椿山(椿谷)と石塀に囲まれた敷地内には、元禄14年(1701)完成の国宝の講堂を中心に、聖廟や飲室、閑谷神社などが立ち、多くの建造物が国指定重要文化財。磨き込まれた講堂の床や、史跡を囲む石塀、備前焼の屋根瓦などが印象的。国指定特別史跡で、備前焼が日本遺産の一つに認定されたことから、備前焼の屋根瓦を持つ旧閑谷学校も構成文化財となり、日本遺産のダブル認定となった。各ポイントでのQRコードを使った多言語の史跡ガイドも好評。
緑豊な山裾に広大な敷地を構える窯元。行楽気分で出掛けたい。ギャラリーではお手ごろ価格の器から人間国宝の作品まで販売。春は梅・桜各1000本以上と花も数多く、陶芸体験も楽しめる(要予約)。土ひねりの青焼が楽しめるのは山麓窯だけ。
本格的な電動ろくろが体験できる、備前焼窯元の工房。実際に作家たちが作業する現場で体験できるので臨場感たっぷり。電動ろくろは先生が優しく指導してくれるから、初めてでも安心だ。体験時間は約1時間。焼きあがった作品は約2カ月後に届く。電動ろくろ体験(1kg)4950円~(電動ロクロ初心者は指導料別途2200円)。手びねり体験(500g)2750円~(指導料込み)。いずれも送料別。
鹿久居島にあり、縄文・弥生時代を再現した竪穴式住居や高床式住居で宿泊できる。火起こしなど古代人の生活が体験でき、海水浴、カヌーなども楽しめる。見学、宿泊(素泊1名6000円~)はすべて予約制。車で入郷のこと。
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