赤穂大石神社
大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に大正元年(1912)に建立された。義士と萱野三平、浅野家、森家を合祀している。境内の義士宝物殿には、内蔵助が討ち入りに使ったという采配や愛刀の備前長船などが展示されている。また文化勲章受章者・平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]をはじめ、一流彫刻家による四十七士の木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。
- 「播州赤穂駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に大正元年(1912)に建立された。義士と萱野三平、浅野家、森家を合祀している。境内の義士宝物殿には、内蔵助が討ち入りに使ったという采配や愛刀の備前長船などが展示されている。また文化勲章受章者・平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]をはじめ、一流彫刻家による四十七士の木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。
禅の曹洞宗に属し本山は永平寺。赤穂藩祖浅野長直公によって正保2年(1645)に建立された寺であり元禄事変後は、永井家、森家歴代藩主の菩提寺となる。境内には、義士37回忌にあたる元文4年(1739)に建てられ、遺髪がおさめられていると伝えられる四十七義士の墓・宝物館・義士木像堂などもあり、赤穂義士ゆかりの史跡ともなっている。赤穂城の塩屋惣門を移築した山門は赤穂市指定文化財。新西国第31番、瀬戸内観音第7番の霊場である。
兵庫県立赤穂海浜公園近く、赤穂御崎に立つ赤穂温泉の宿。瀬戸内海を一望できる「爽天」と海に面した「蒼海」の2つの浴場があり、瀬戸内海を一望する露天風呂からの眺めはとにかく爽快で雄大。瀬戸内の波の音・潮の香りも心地よい。内湯には低温サウナ(蒼海の湯)も付いており、冬以外は窓を開放して半露天風呂の雰囲気を味わうことができる。
全室オーシャンビューのバルコニー付きの客室からはもちろん、レストランや露天風呂からも爽やかな海景が眺められる地に立つ。インフィニティ露天風呂や、4階客室にはクラブハウスとして、ウッドデッキ付きバルコニーにウッドチェアとテーブルがあり、瀬戸内の景色を眺めながら寛げる。赤穂の塩を体にすり込む低温ソルトサウナの入浴も楽しめる。
江戸時代から廻船業で栄えた港町。国指定記念物の原生林が茂る生島[いきしま]が目の前に見える。旧坂越浦会所から、国道250号方面へ行く道の両脇に古い街並みが残る。造り酒屋・奥藤家[おくとうけ]の堂々たる建物や坂越まち並み館などをゆっくり見学したい。
漁師体験をはじめ、瀬戸内海を存分に楽しめる施設。漁師体験(6930円)では実際に漁師さんと一緒に船に乗り、カゴ漁や刺し網漁などを体験することができる。わっぱ汁や浜めし作りが人気。また、竿を借りて生けすでのアジ釣りができる(1竿えさ付き500円)。釣り上げた魚は全て買い取りし、その魚を唐揚げにしてその場で食べることができる。4月中旬~9月下旬の開催。
瀬戸内海際の抜群なロケーションが自慢の遊園地。高さ50mの大観覧車やファミリーに人気の変わり種自転車、潮風が気持ちいいシーサイドコースのゴーカート、サイクルボートが好評だ。
遠浅の砂場の海で干潟も広く、小さな子どもでも安心。7月下旬以降は海水浴場としても人気だ。隣の兵庫県立赤穂海浜公園には、遊戯施設のあるタテホわくわくランドのほか、県下最大級のオートキャンプ場やテニスコートなど多彩な施設が揃っている。また、近くには日帰り入浴可能な赤穂温泉もある。
赤穂海浜公園内にあり、「海」と「塩」をテーマにしている科学館。赤穂の自然や塩作りの歴史を映像やパネルで分かりやすく紹介。入浜式や流下式など3つの塩田が復元され、「塩の国」では塩作りを体験できる。10名以上の団体には、地元のボランティアによる復元された塩田の案内も行っている(要事前予約)。日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち播州赤穂」の構成施設の一つである。
主君浅野内匠頭長矩[あさのたくみのかみながのり]の刃傷事件を急報するため、江戸から早かごで四昼夜半を駆け抜いた早水藤左衛門[はやみとうざえもん]と萱野三平[かやのさんぺい]が城に入る前、一息ついたという井戸。赤穂では井戸水に海水が混じるため、江戸初期に千種川上流から水を引いて上水道を整備した。この井戸にも上水道が引かれ、人々の暮らしを支えた。日本三大上水道の一つとされる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。