
牛窓海遊文化館
明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
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明治時代に建てられた旧牛窓警察署の本館を利用した資料館。江戸時代、牛窓に12回寄港した朝鮮通信使の衣装や、当時の町を描いた絵画などの貴重な資料は朝鮮通信使資料室で。岡山県指定重要有形民俗文化財の船型山車は、だんじり展示室で見られる。所要20分。
展望台から望む瀬戸内の多島美はまさに絶景。「朝日百選」に選ばれたここは初日の出スポットにもなっている。ミニSLや、サイクルカーなどの遊具が充実した「ミニ鉄道公園」をはじめ、レストラン、JA直売所など、家族で楽しめる。
いちご狩りやカキ小屋などができる体験型道の駅。岡山ブルーライン沿いにあり、アクセスもしやすい。春のいちご狩りをはじめ、夏はバーベキュー、秋にみかん狩り、冬にはカキ小屋と季節に応じて楽しめる。カキ小屋では、地元特産の虫明のカキを使用した焼ガキのほか、アヒージョなども。いちご狩りは予約優先で、時間無制限の練乳無料の食べ放題。直売所では、地元農家の旬の野菜や、牛窓で獲れるシラスやアミエビを使った加工品、きびだんごなど地元のみやげも揃う。「寄る」道の駅ではなく、「行く」道の駅として目が離せない施設だ。
牛窓が港町として賑わった江戸時代~昭和30年代の面影を残しているのが「しおまち唐琴通り」。古い町家が連なる通り沿いには、江戸時代に朝鮮通信使の接待所として使われた本蓮寺などもあるので、ぶらぶら歩きを楽しみたい。
前島を望む瀬戸内海の穏やかな浜に開かれた、県内で2番目に歴史が古い海水浴場。砂浜の長さは約150mと規模は小さいが、リゾートホテルや民宿に近く、夏期には県内外から多くの家族連れが訪れる。浜の北側から続く石段は牛窓神社への参道。奉納されている巨大な絵馬や、小高い丘から見下ろす瀬戸内海の眺望は一見の価値あり。
岡山市内から車で約45分、2016年に閉鎖した海水浴場の海の家を改装した施設。美しい瀬戸内海を目前に、グランピングスペースでバーベキューなどが楽しめる。手ぶらでOKのバーベキューコースは、肉の盛り合わせ、シーフードの盛り合わせ以外にサラダやスープなども含めた7品に、デザートも付く。
正平2年(1347)に創建された法華宗の古刹。港が一望できる高台にあり、江戸時代には客殿が朝鮮通信使の宿泊所にあてられた。客殿内の謁見の間にある、長さ4.5mの欅[けやき]の一枚板でできた床板は必見。本堂・中門・番神堂は国の重要文化財、三重塔と祖師堂は県の重要文化財に指定されている。国内唯一といわれる海辺の三重塔は、海側からの眺めもよい。
広さ約12万平方mの野鳥の森には、約2000本のソメイヨシノやオオシマザクラが植えられ、開花時期には花見客で賑わいをみせる。山頂から見る朝日は日本百選にも選ばれており、朝日に少しずつ照らされ色づいていく桜の情景は、琴線に触れる見事な美しさ。また、山頂からは瀬戸内海の眺望も素晴しく、天気の良い日には小豆島や屋島を見ることもできる。観察路ではバードウォッチングも楽しめる(1周1時間)。隣接施設岡山いこいの村内(有料)露天風呂から見る桜と瀬戸内海の多島美は格別な美しさ。
大正4年(1915)に旧牛窓銀行本店として建設された建物を、現在は文化館として利用。赤レンガの外壁、漆喰白モルタルの内壁など大正期のレトロで美しい建築様式を知ることができる。建物は国の有形文化財として指定されている。
牛窓沖諸島のガイド歴20年のベテランガイドがプロデュースする各種ツアー。その日の潮や風に応じて、安全快適に楽しめるベストコースを案内してくれる。
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