
葛城山ロープウェイ
大阪と奈良の県境にある標高約960mの葛城山にかかるロープウェイ。葛城登山口駅から葛城山上駅まで約6分で一気に上れば、御所市周辺一帯の大和平野がまるで鳥瞰図のように見渡せる。葛城山上駅からは徒歩15分で葛城山の山頂へ。春はツツジ、夏は新緑、秋はススキ、冬は樹氷といった四季折々の景色が楽しめる。
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大阪と奈良の県境にある標高約960mの葛城山にかかるロープウェイ。葛城登山口駅から葛城山上駅まで約6分で一気に上れば、御所市周辺一帯の大和平野がまるで鳥瞰図のように見渡せる。葛城山上駅からは徒歩15分で葛城山の山頂へ。春はツツジ、夏は新緑、秋はススキ、冬は樹氷といった四季折々の景色が楽しめる。
葛城山系の麓に湧き出る温泉を引いた日帰り温泉施設。檜舞台風呂や水晶風呂、日替わり風呂やハーブ湯など、種類豊富な浴槽が楽しめる。日替わりで男女の浴室を入れ替えている。
大阪府内最高峰の金剛山はハイキングコースとして有名。一帯は府民の森ちはや園地として整備されている。
「一目百万本」といわれるほどのツツジが山肌を美しく染めあげる春。無数の宝石をちりばめたような夜景が広がる夏。秋には山肌一面にススキの銀の海が広がり、そして芸術品のように太陽の光にきらめく美しい冬の樹氷。四季それぞれに美しい景色が楽しめる葛城高原は東に大和盆地、西に大阪平野、さらに南に金剛山、奥吉野、北には生駒山系など360度のパノラマが見渡せる爽快感いっぱいのビューポイント。
標高約959m。山頂付近は高原状になっており、360度の大パノラマが楽しめる。東には大和三山が浮かぶ奈良盆地、南には吉野・大峯の雄大な山並みを望み、西には大阪湾や淡路島、明石海峡大橋も見渡せる。一帯には一目100万本といわれるツツジの大群落が広がり、5月半ばに山上は燃え立つように紅く染まる。秋は一面のススキの原、冬は霧氷と、四季折々に美しい表情を見せる。
奈良時代に元正天皇の勅願で行基が開いた高天寺に始まると伝わる。金剛山中腹の台地に立つこの寺の背後が高天原の伝承地。静かな一帯はまさに神々のふるさとを思わせる。
修験道の開祖・役行者[えんのぎょうじゃ]の生誕地で、左義長や薬の発祥地と伝えられる。堂内には不動明王を中心とする五大明王が本尊として祀られ、役行者32歳像や白専女[しらとうめ]・役行者母親像を安置する。毎年1月14日には1300年以上の伝統を誇る大とんど左義長法要が行われ、高さ5m以上もある雌雄1対の松明に火をつけて、世界平和を祈る。
境内は祭神の一言主大神が現れた神降の地とされ、神秘的な雰囲気が漂う。正しくは葛城一言主神社。一言主神は雄略[ゆうりゃく]天皇が葛城山を訪れた際にも現れ、「吾[あ]は悪事[まがごと]も一言、善事[よごと]も一言、言離[ことさか]の神、葛城の一言主の大神なり」と名乗ったという。地元で「一言さん」と親しまれ、一言の願いなら何でもかなうと信じられている。境内には推定樹齢1200年の大イチョウや土蜘蛛[つちぐも]を埋めたとされる蜘蛛塚、松尾芭焦の句碑などもある。
興福寺の座主として名僧の誉れ高かった一和僧都が、天歴5年(951)に開いたとされる。南北朝時代には楠木正成[くすのきまさしげ]の祈願寺となり、南朝方の合言葉に「極楽寺」が用いられたという。慶長19年(1614)、大和郡山筒井氏との戦火によって焼かれたが、寺宝の天得如来像図と鐘楼門は焼け残り、再興のきっかけとなった。
猿目橋バス停から旧道の坂道を少し下った所に、道をふさぐように立つ。人の背丈ほどもある大きな石に6体の地蔵が横一列に浮彫りされた、地元の大切な守り神だ。
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