世義寺
行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
- 「宇治山田駅」から徒歩13分/「伊勢市駅」から徒歩19分
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行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
内宮神域の西側を流れる川。倭姫命が衣の裾をすすいだとの伝説から「御裳濯[みもすそ]川」ともよばれる。神路山、島路山に源を発する2つの流れが御手洗場の上流で合流し、宇治橋をくぐり、二見浦と大湊から伊勢湾に注いでいる。古来、聖なる川として知られ、西行など多くの歌人にも詠われている。また、土用の丑の日と旧暦の八朔[はっさく]にこの川の水を持ち帰ると1年間疫病を免れるという習慣がある。
堀に囲まれた広い境内に月夜見尊[つきよみのみこと]とその荒御魂を祀る、外宮の別宮。境内は生垣で囲まれ、内側には堀がめぐらされている。本殿の前には楠の老大樹がそびえ、厳かな雰囲気。毎年4月19日と9月19日に、奉賛会主催の礼典が行われる。
天孫降臨の際、道案内役を務めた猿田彦大神を祀る神社。万時良い方へ導く、「みちひらきの大神」として広く崇敬されている。方位除け、交通安全などの御神徳がある。毎年5月5日には豊作を祈願する御田祭[おみた]が行われる。
雄大な伊勢湾や伊勢志摩の全景はもちろん、晴れた日には富士山まで眺望できる。さらに四季の花木が楽しめる遊歩道や、ゆったりした気分で眺望が楽しめる展望足湯、くつろぎながら眺望が楽しめる850平方mの芝生広場など、まさに「パノラマスクエア」。また山頂付近には、伊勢神宮の鬼門を守る名刹「金剛證寺」がある。
河崎と神社港を結ぶ和船みずきの船着き場。勢田川に面して立つ駅舎風の建物は、かつて伊勢市内を走っていた路面電車のそれをイメージして建てられたもの。舎内では河崎の歴史などをパネル展示。
本真珠の販売や熟練職人による加工工程が見学できる。品質のよさで定評があり、お手頃感のあるペンダントから高級ネックレスまで品揃えの豊富さも魅力。また、本真珠とりだし体験も好評で、生きたアコヤ貝から本真珠を取り出し、好みのアクセサリーに仕上げてもらえる。
入母屋造の建物で、神楽の奉奏やお供えの奉納、祈祷などが行われる。一角にはお守りやお神札を授ける神札授与所もある。
かつて神宮参拝客の食料などが集められ「伊勢の台所」とよばれた河崎。勢田川の水運を利用して大いに賑わった問屋街であったが、現在は妻入りの商家や蔵が残り、落ち着いた町並みになっている。資料館やホール、蔵を利用した店鋪などが入った伊勢河崎商人館もある。
伊勢河崎商人館に付属する施設で、壱の蔵・弐の蔵・参の蔵があり、雑貨、手づくり小物、アンティーク雑貨や伊勢の郷土みやげ、喫茶「商人蔵カフェ」などのミニショップが全20店舗ある。国の登録有形文化財に指定されている。
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